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2005/11/08(火)
後ろの妊婦
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今日も元気。体調もすっきり元通りの私。 ククククク、ククク、ククククマ──!!♪ ♪ し、し、しごとするクマー! ということで、元気に1日が過ぎていった。 注射もなくなって、わずらわしさもなくなった。期待と不安と困惑と苦しみの婦人科通いがないのなんて、何日ぶりだろう。うむ、すっきりしてて、心地いい。でも、さびしいのは、なぜ?なぜ?
寂しさをさらに増大させるのは、私の後ろの机にいる妊婦さん。夏過ぎに主任から「妊娠したから、メインの仕事は、あなた(ちろりんのことね!)にお願い!」って言うことになった、あの彼女。もう、11月だから、4,5ヶ月になってもいいはずなのに、おなかはまったく目立たない。もともと細い感じだし、スカートばかりの彼女なのに、おかしいなぁ。ガセネタ?流産?それとも、超目立たないだけなのかな? これから、どんどんおなかが大きくなっていくんだろうか。私、がんばっているのに、こんなにがんばっているのに、だめなんだもの。うらやましい。本当にうらやましい。 二人目を身ごもっているって、どんな感じだろう。 私には、きっと一生縁のないことなんだろうな・・・悲しいなぁ。
夜、ちろちゃんに会ってから帰宅。遅くなったけど、牡蠣があったから、カキフライか牡蠣ご飯にしようと思っていた。結局、牡蠣ご飯に決定。冷蔵庫にあった舞茸と一緒にしたのが悪かった(><)両方のかぐわしい香りが混ざって、どちらともつかない不思議な香りになってしまった。しかも、炊飯器「早焚きモード」にしてしまい、硬かった・・・。失敗!
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