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2005/11/29(火)
とうとう警察
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職場に警察が来た。とうとう来た。私の盗難の件。これで、盗難事件も解決の日が来たか！
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はじめ、わか〜〜い感じのお姉ちゃんみたいな婦人警官？みたいな人から私に直接電話があった。てっきりその人が来るのかと思ったら、なんと、その人は「雑用係」みたいに働いている秘書のような人で、おっかなそうな、おっちゃんが来た。
おっちゃん警官、ぶっきらぼうなのね。
∩＿＿＿∩
| ノ ヽ-'''''';、 はぁ？だから、いくら取られたか、金額イイナヨ！大体じゃ、調書かけないんだよ！わかるぅ？！
,,.....-| ▼ ▼ | ）
”” ; | ( _●_) ミ §
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; / ＿＿ ヽノ /´ ――┴;;
; (＿＿＿） | ―――'"
￣￣￣￣￣） ,,..-'''⌒;, / ←おっちゃん
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犯人が窃盗金額を少なく自供しても、そんなもん仕方ないと、自供しただけでも良いと思えといわんばかりだった。犯人の自供は、怪しいものだ。金額は、最初３万と見積もられ、それが徐々に増えていっている。今は、４万８千円。うそに決まっている。５，６万円はいっているはず。私がそれを言い張っても、「それは、あなたが言ってもしかたないからね。」ばかり。
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; | ノ||||||| ヽ `
, / ● ● |
;, | ＼( _●_) / ミ
; 彡、 | |∪| |、＼ ,
./ ヽノ／´> ) : わ、わ、私は被害者なのに！なんて言い方するクマーーーー！！
(＿ニニ> / (／ ; ←怒りで震える私
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' ＼ ヽ/ / :
, ／ ／＼＼ .
; し’ ' `| | ;
一応、私もあきれて、ぶっきらぼうにいろいろ返事して、まあまあ何とか調書が出来上がった。おねえちゃん婦人警官は、おっちゃんの言うとおりに、持ってきたパソコンで調書を作っていただけだった。
お金が戻ってくるかどうかは、これから警察の手にゆだねられる。もう、こんな嫌な思いをするなら、お金なんてくれてやるから、面倒なことはしたくないと思った。そして、警察とはもう話をしたくなかった。
警察が来る前に、うちの職場の主任さん言ってたもんね。
警察の態度で嫌な思いするかもしれないよ。被害者なのに、かわいそうだなぁ。って。でも、がんばってね、って。ほんと、そのとおりだった。笑
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／ ＼
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／ 警察出没注意 ＼
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／ / ＼ ／ヽ ＼
／ / ● ● ヽ ＼
＼ ミ ／(_●_)＼ ミ ／
＼ 彡、 |WW| 、｀彡 ／
＼ |WW| ／
＼ ヽノ ／
＼ ／
＼ ／￣゛゛`∩
＼／ノ ヽ, ヽ きっとすごいクマー！
| |● ● i'゛￣゛゛゛`''、
| | (_●_) ミノ ヽ ヾつ
| | ヽノ ノ● ● i 気をつけるに越したことないクマー！
| ｛ヽ,__ ）´(_●_) ｀,ミ
| | ヽ / ヽノ ,ノ
同じ公務員なのに、やっぱり違うなぁ。うちのところなんて、外部にひれ伏してるもの。当たり前か。笑
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