|
2005/11/13(日)
三丁目の夕日
|
|
|
今日は、昼の2時間ぐらいで書類が完成した。その達成感って、えもいえぬもの・・・。もう、ピカーーーッって周囲が明るくなるようなまぶしいようなさわやかさ。やった〜!って、感激ひとしお!
午前中は、買い物にも行けたし。よかった、よかった。 お昼は、外で食べて、今日はだんな君の勧めで、映画を見に行くことになっていたのだった。本当は、昨日だったんだけど、昨日は、一日中パソコンの前だったからね。今日になっちゃった。 本当は、映画に行きたくなかった。だって、まだまだやることが山積みだったから。庭の枯葉がすごいし、まだ夏野菜の苗の残りが植えっぱなしになっていたし、垣根も伸びていた。部屋の掃除もしたかった。でも、せっかく私のために映画を見ようって、誘ってくれたんだから、これもがんばろうって、決めた。
だから、昼に映画のチケット買ってから、夕方までの短い間、がんばってみた。ゴミ袋に1つ、枯葉や抜いた苗を詰め込んだ。腰痛い。でもさぁ、パソコンの前の仕事より、肉体の仕事って、さっぱりするんだよね。いい気分転換にもなった。
映画は、三丁目の夕日。 彼が言うとおり、年配の人が多かった。 30年代の日本。なつかしの日本は、戦争の痛手を引きずりながらも、勢いをつけていったパワフルな時代だった。もちろん、私は生まれていなかった昔だけど、駄菓子屋や古臭い町並みは、なんだか懐かしく感じるんだな。 さわやかな愛情に包まれた急成長時代の日本の一こま。最後の夕日に彼らは豊かな未来を描いていたんだろうな。
映画に行って、本当によかった。やはり、彼は、すごいよ。 ありがとう。
|
|
|
|