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2005/10/14(金)
彼女の悩み
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11時半で職場を出なきゃならなかった。出張。むろん、お昼なんて、食べる時間ない。だから、途中のコンビニに寄って、おにぎりをひとつ買った。それを車の中で食べながら、片手運転で食べ食べ、出張先に行った。もう、遅刻ギリギリ。私は、役員だから、早めに来いっていうことなんだ。でも、役員の「書記」なんだから、事前の活動はないのね。そんなのわかっていて、早く行くなんて、ちょっと解せなかった。でも、いいや、いいや。職場出ると、すっきりする。
出張では、「書記」なんて書いてある札のデスクに座らされて、雛壇みたいなところ。発表者のとなりだもんね。いやぁ、目立つ・・^^; 速記は私の得意分野だから、書きまくった。居眠りできなかったのが、ちと残念。笑
半日がかりの発表会も終了し、打ち上げにも参加せず、同じ仲間の友だちとお店に行った。夕食は、彼女と食べる。 そのお店は、私のお気に入り。インドのインテリアが好きなのね。
彼女は、私より年下。結構いじめられやすい。笑。うむ、とっても人がいいんだけど、いじられちゃう。 職場で、いじめられた話をしていたとき、彼女は、涙ぐんでいた。気の毒だ。 大人同士のトラブルは、なかなか回避できない。大人なんて、ちょっとやそっとじゃ、「変化」しないからね。自分の考えなんて、ころっと変えるなんていうことは、なかなかない。 美女で、英語はばっちりマスターしてて、院に留学までしていた彼女への妬みもあるんだろうな。彼女が、一刻も早く結婚して落ち着いて、少々丸みも出てきたら、いじめられることも減るんじゃないのかと思う。ちょっと、ぽけっとしてて、突拍子もないところがあるんだけど、彼女は人に意地悪なんて絶対にしない。悪い気持ちは全くないんだよね。彼女、気づかないだけ。笑
話の最後、「ああ、職場の人以外と話すると、うちのところの異常さがよくわかる!!」と感動していた。 そんなものよ。異常な中にいると、異常さに気がつかなくなるよね。
また、御飯誘ってあげよう・・・
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