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2004/12/02(木)
耳を疑いたくなる話(/_;)
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昨日のこと。職場でショックな話題。
「○●さんちの子、すっごくグレちゃったんだって〜。何でも、その子は、子宝に恵まれなくて、不妊治療の末に、人工授精だか体外受精で生まれたんだってさ〜。だから、へんてこなんだよ。」
耳を疑った。不妊治療で生まれた子供は、へんてこ？だれがそんなこと決めたの？ちゃんと自然にお父さんとお母さんの精子と卵子でできた受精卵だったんだよ！ただ、治療をして、そのお手伝いを先端医療でやってもらっただけ。それなのに・・・・
頷く周囲の人々。
今の職場の人たちは、ほとんど知らない。私がこの治療をしていたことを。
悲しみよりも、周囲に対する激しい憤りを感じた。
そこで、いきなり仕事の文句（上司のけちをつける）に話題を切り返した私。＾＾；みなさんは、素直にその話に乗った。やった！
こうして一件落着。
でもね、まだすっごく気分が悪いんだ。周囲の偏見。許せない！
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