|
2004/01/21(水)
ヴァイオリン練習 - 3連譜(その1)
|
|
|
昨年12月中旬より1ヶ月、スタッカートの練習でゴセックの「ガボット」を弾いてきましたが(ずっと練習してきたわけではないですが ^_^;)、未だに納得のできる音がでません。勿論、練習を始めた頃よりは、アタック音も小さくなったし…だいぶ聞きやすくはなったと思うんだけど…。 ウェブで調べると、僕の弾き方は後々練習する予定のスピッカート奏法のようです。でも今練習している教本には残余韻を残すために少し弓を弦から放すようなことが書いてあるんだけどなぁ…('、')
そこで(悩んでいても今の環境では結論はでないし、前に進めないのも良くないので ^_^;)、一歩前に出て3連譜の練習することにしました。 練習曲は加山 雄三さんの「君といつまでも」。作曲者は弾 厚作さんです。 勿論、いつもの通りにヴァイオリン入門者用に、短く簡単に編曲されたものですが…日本人なら誰でも聞いたことがある曲だと思いますし、人前で弾けるようになれたら良いなって思います。 因みに、今まで練習してきた曲も(全てではないですが)毎回弾くようにしています。シューベルトの「ます」やジョージ・R・プールトンの「オーラ・リー」(プレスリーの「ラブミー・テンダー」と言った方が一般的かな?)は大好きで必ず弾いていますし、ゴセックの「ガボット」も納得いくまで練習しつづけていこうと思っています。 頑張ります。
|
|
|
|