Largo Cafe
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2003/08/31(日) HUIS TEN BOSCH 1日目
HUIS TEN BOSCHにやって来ました。いつもの旅の反省からゆとりあるスケジュールをたてたため、初日からいろいろゆっくり見れました。あ〜楽し。o(^-^)o

2003/08/29(金) 第5回 夏の子ども音楽フェスティバル
曲目:
1. 琵琶三重奏曲「和合(わおー)」 (山田 まゆみ 作曲)
2. 琵琶・尺八二重奏曲「風舞(かざまい)」 (石田 さえ 作曲)
3. 琵琶弾き語り「那須与一」平家物語より
4. 琵琶・尺八・ウード三重奏曲「夜のゆくへ」 (坂田 梁山 作曲)
5. 琵琶四重奏曲「紺」 (石田 さえ 作曲)

待ちに待った、琵琶教室の先生のコンサートです。
今回、仕事を休んでまで絶対見たかった理由は曲目を見ればわかる通り、琵琶は勿論、ウードの生演奏を聞くことができるから…そして(もう2度と聴くことができないかもしれない)プロの琵琶奏者による三重奏四重奏があるからでした。

会場は国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟小ホール
木目の綺麗なホールで、折りたたみ式のテーブルがついた椅子が印象的でした。

琵琶奏者は、筑前琵琶の田原順子先生、薩摩琵琶に首藤久美子さん、坂田美子さん、石田さえさんの計4名で、琵琶の世界では勿論、海外公演や洋楽器との共演など邦楽以外の多方面でも活躍されている方々です。
尺八は坂田梁山さん、石田雄士さんの2名。ウードは常味祐司さんでした。
これだけのプロの方が揃っているので凄い演奏会であることは言うまでもないのですが…本当に凄かったです!
子供を対象としたコンサートですが、とても内容が深く、仕事を休んでまで聴きに行った甲斐がありました。

機会があればまた聞きに行きたいけど…
こんな贅沢なコンサートは、2度とないでしょうね。('、')

2003/08/24(日) cafeteria walzer
本当は8月23日なんだけど同じ日に書けないらしいので、24日に書くことにしました。
ややこしくして、ごめんなさい。<m(_'_)m>

かつしかシンフォニーヒルズの1階にある喫茶店cafeteria walzer
邦楽合奏団まどか定期演奏会の開場時間より早く会場に着いたので、ちょっとお茶することにしました。
かつしかシンフォニーヒルズの重厚で近代的な造りとはまた違って、ビートルズなど昔のロック系のレコードが飾られた店内は懐かしい感じがしました。
店内の雰囲気は明るく、地元の方も気軽に利用しているようです。

店の入口で食券(?)を購入するシステムも、店の感じに似合わずに面白いなぁと思いました。
画像左はアイス珈琲(250円)、右はカフェメラージュ(400円)です。
カフェメラージュは興味をそそられた僕のために相方が注文したものですが、「カプチーノとウィンナー珈琲を足したような味」と言っていました。
ちょっと甘目なのかな?

超個人的な話ですが、店員さんも僕が子供の頃に遊んでもらったりしたお姉さんのような感じで、とても懐かしい感じがしました。(*'、'*)

2003/08/23(土) 邦楽合奏団まどか 第12回定期演奏会
曲目:
1. 秋の一日 (長澤 勝俊 作曲)
2. 二種の三絃の為のソナタ (藤井 凡大 作曲)
3. 尺八協奏曲 (長澤 勝俊 作曲)
4. ステラオブあかね・Mエンゼル (前田 智子 作曲)
5. シンフォニエッタ・ルラーレ (上野 耕路 作曲)

なかばの月さんのサイト「Biwa to You」のキリ番プレゼントとしていただいたチケットで、
邦楽合奏団まどか第12回定期演奏会かつしかシンフォニーヒルズに聴きに行きました。
和楽器の合奏を聴きに行ったのは初めてですが、とても素敵な味わい深い演奏会でした。
邦楽の演奏といっても「めちゃめちゃ和風」であったり「古臭い」感じは(特に後者は一切)しませんでした。
勿論楽器はであるのですが、演奏者の方々の服装が和服でないということと指揮者がいるという辺り…
そして、和楽器用の曲ですがテンション音を絡めた現代的な楽曲の響きが、自分の中の既成概念を超えてそう感じさせているんだと思いました。

琵琶は、なかばの月さんの筑前琵琶と薩摩琵琶の2人。
一番奥の位置にいたこともあり最初は他の楽器の音(特に箏)にかき消されてしまって聞こえないのではないかと心配しましたが、曲中ちゃんと琵琶のさわりの音色が聞こえてきた時はとても嬉しかったです。(自分も、琵琶を習ってますからね。^_^;)

最後の曲目であるシンフォニエッタ・ルラーレでは、なかばの月さんのソロがありました。
箏の透き通った音色に筑前琵琶の幽玄な音色が絡み合って、とても美しいメロディーとなっていました。

十七絃も、ちゃんと認識して聴いたのは初めてでした。
箏の音色よりは全体的に低く、グランド・ハープのような感じがしました。

会場であるかつしかシンフォニーヒルズアイリスホールの大きさも丁度良い感じで、座席も座り心地が良く、快適に演奏会を楽しむことができました。
機会があれば、是非次回も聴きに行きたいなぁ…と思いました。

2003/08/17(日) パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
製作年 : 2003年
製作国 : 米
監督 : ジェリー・ブラッカイマー
出演 : ジョニー・デップ / オーランド・ブルーム / ジェフリー・ラッシュ / キーラ・ナイトレイ
配給 : ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)

今月の映画は、「Pirates of the Caribbean」。
TERMINATOR 3」「踊る大走査線 2」など他にも魅力的な映画がなかったわけではないのですが、ジョニー・デップが出演(準主役)するので前々から決めていました。

先月くらいにディズニー映画であることを知りましたが、宣伝力がすごく夏休みということもあり劇場は満員でした。
予告編も既に見ていたので、ILMがCGを手がけているので映像においても「大失敗はないだろう」と思っていました。
概ね予想通り無難な作品でしたが、予想に反して思ったより滑稽でした。

ジョニー・デップは登場シーンから笑わしてくれました。
劇場に来ていた女性の大半が彼のファンのようで、隣席の女性などは彼の登場シーンで小さく拍手を送っていました。(因みに男性だけの方々は、単純に楽しい海賊映画を見に来ていたようです。「子供っぽいなぁ」とか思っちゃいましたが、半分は僕も同じ動機。^_^;)

ジョニー・デップは「ギルバート・グレイプ」以来のファンですが、いかにも大金がつぎ込まれているという感じの映画に出演する彼を見たのは初めてでした。
今回の役作りも良い感じでした。
表面的な部分が目に付きますが(そりゃ無理もないかな。^_^;)、海賊の一匹狼的な風格、滑稽な仕草と台詞に隠された海賊バルボッサへの復習心など、よく現れていたと思います。また更に大好きになりました。
僕の中でメル・ギブソンを抜きそうな勢いです。

ロード・オブ・ザ・リング」のレゴラス役で有名になった、主役のオーランド・ブルームも良い感じでした。
彼も僕の中で、ランクインしそうな予感がします。

パンフレットは700円(税別)でしたが、厚いし画像も沢山あって良いですね。
CHARLIE'S ANGELS / FULL THROTTLE」の時も感じましたが、最近のパンフレットは「買っても良いかな」って思えるような対象になってきました。

2003/08/04(月) 江東花火大会
今年は先日の隅田川花火大会、昨日の江戸川花火大会は見れませんでしたが(隅田川の花火はTVで見たけど)、江東花火大会は見ることができました。
古い知合いの家に呼ばれて、ご馳走をいただいて…とても楽しい1日を過ごすことができました。
画像、ちょいとピンボケ気味ですね。酔っ払ってるのかな…(^_^;


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