廻天日記

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最新の絵日記ダイジェスト

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	2004/10/31(日) 髪、切った

今日、切ってきました。
あ～、さっぱりさしたv
3日は午前中だけ休日出勤です。

	2004/10/29(金) 明日は

出勤です。週休二日制の会社ですが、休日出勤ではありません。
こないだの台風休みの代出です。
髪を切りに行こうと思ってたのに…。

	2004/10/28(木) まったくよぅ(怒)

ま～た、日本人がイラクで拘束されたぞい。
こんな時期になぜイラク？前の3人プラス2人の教訓はなんだったの？
と思っていたら、
自分探しの旅かい！(｀∧´)
今年は台風や地震で亡くなった人や怪我をした人が大勢いるというのに、わざわざ危険なイラクに自分を探しに行く酔狂さ。
なんですか？“自分”というのは、肉体を離れて遠～いお空の下をふ～たらふ～たら彷徨ってるもんなんですかね？
じゃぁ、その肉体で「自分ってなんだろう？」とか考えてたのは誰だったんでしょう？それこそが“自分”なんじゃないのかい？
“自分”というのは探すもんじゃないでしょう！磨くものでしょう！？
“自分”はどこにも行かないぞ！その肉体とワンセットだ！！
今は無事に日本に帰れることを祈るけども、頼むから、無事に帰ってきたあかつきには父親に１発ぶん殴って欲しいものです。

	2004/10/26(火) 某ニュースサイトにて

悲しい、ある少女の現実の物語を読んだ。
私がそのサイトを知った時、現実に裁判中ということで差し障りの無い程度の記事が載っていた。そして今日、昔の記事が再掲載されていて、気になっていた私はそれを読んだ。
とても悲しくなった。これを読んだ人で泣かない人はいないと思った。もしいたら、それは“人”ではないとも…。そして同時に、やり場のない怒りが沸き上がった。
彼女が亡くなったのは、本当にタイミングが悪かっただけなんだろうか？彼女にとって、本当に“死”が安らげるものだったんだろうか？彼女を地獄に陥れた男は、なぜあんなにのうのうと自己の正当性を主張できるのだろう！？あの極悪さには吐き気がする！
私にもっと行動力があって前後を考える能力がなかったら、今すぐにでもその男のところへ行ってこの手でピー(自主規制)してやりたいくらいだ。
彼女は自殺だったけれど、私はそうは思わない。彼女が撮ったであろう彼女の死の直前の目の画像がUPされていたけれど、とても痛ましかった。心臓が痛くなった。
彼女の白眼の部分は自殺未遂のせいで血で真っ赤に染まり、黒目には生気があるはずもなくすでに光を反射さえしていなかった。その目を縁取る目蓋やその周りの皮膚はすでに生きている人間の色ではない。彼女はすでに彼岸に旅立っていた。
彼女が死んだのは自殺した時ではない。それよりもずっと前に、ある極悪で卑怯な男に、生きながら殺されたのだ。私はそう思う。
この世には、他人の痛みを拒否する人間がいる。他人の人格を否定する人間がいる。そんな人間の世界は極端に狭くて自分だけしか住めず、他人を殺す。こんな人間がいることを考えれば宗教なんかクソ食らえだ！とさえ思う。
彼女のために戦った人・泣いた人はすでにある。私に許されるのは怒ることだけだろう。いや、怒っていたい。
彼女の冥福を祈ることはできない。彼女を、これ以上ないくらい間接的に知っただけだし、祈ったところで届きようがないから。ただ、願うのみ。
“願わくば、彼女の魂の安楽かんことを”

	2004/10/24(日) ノーブラ宣言

最近、愚痴が多いので明るめ(？)の話を…。

ここのところ、ひどかった肩凝りがますますひどくなったので、
今月に入ってから家にいる間は
ノーブラで過ごしております。
症状が軽くなったし開放感もあってたいへんによろしいのですが、
これからの季節はブラ一枚分、寒さが沁みますね。
風邪をひかないように気をつけなくては。

	2004/10/23(土) 分かってはいるけど…

再就職(3ヶ月試用期間のアルバイトだけど)して、はや半月。
同じ職場といえど以前は計量・梱包、今は組立検査。慣れない仕事に四苦八苦しながら頑張ってるのですが…。
「Nさん(私の指導をしてくれている人。もちろんベテラン)は1日に28箱見てるから、今14箱見れてるとしても半分なんだからもっと早く見れるように。もう、だいたいの形を覚えて、ちゃっちゃっとね。」
と主任に言われました。
ええ、分かってます。いま、それこそスピードアップするべく頑張って検査してました。でも、そうやって言われると気分はがっかりです。
はっきり言って現在の私は素人に毛が生え始めたようなもの。Nさんに再検査して貰ってる立場なのも重々承知しております。だから、
「再検査してるって事は、あなたの仕事分はゼロってことなんだからね」
とか言わないで欲しい。それだって、言われる前に思ってた事なんだから…。
月曜日はお給料日なんだけど、…受け取るの、罪悪感が……………。
こんな調子じゃ、3ヶ月後(正確には2ヶ月と10日後)には、解雇されてるかもね。

	2004/10/22(金) 挫折…

ハロウィン用のイラストを描いてたんですが、どうにも上手くいかなくて没にしました。
今年のハロウィンもなにも出来ないなぁ。
クリスマスにはなにかしたいとは思ってるんですが、思ったようにいくかどうか…。現時点ではわかりませんわ。

ついでに怖い話を一つ…。
私の仕事は、自動車のプラスチック部品の検査です。
この仕事、非常に眠気に襲われます…。

	2004/10/20(水) 台風の日に…

今日は台風。お昼頃には最接近という事で、お弁当持参で少し早めに出勤しました。
が、
…遠目に見えた建物の３階の電気がついてなかったときから、乗り入れた駐車場がガラガラなのを見た時から、そーじゃないかなぁとは思いましたけどね。
台風により臨時休業でした！
工場側の男の人が来てくれたから良かったものの、連絡は回ってるはずなんだけどって、連絡なんてありませんでした！
もちろん即座に帰ったけれど、私が出勤した後でも電話はなかったそうで…。
……どうせ、わたしゃ、しがないアルバイトですがね……。

そして夕方、墨(スミ)が何度目かの「尿道結石」に…。
妙にお行儀の良い子なので気づきにくいのが難点。このこはもう、病院食じゃないとダメかも…。ああ、お高いのよ、病院食は。

	2004/10/17(日) 金木犀

庭の金木犀が満開になりましたv 4・5日前に気がついたんですが、毎年、この花は視覚じゃなくて嗅覚で咲いたことに気がつきます。

	2004/10/15(金) 夢見が悪かったんです

夢を見ました。
なぜか、亡くなった母と二人きり。
気がつくと母の運転で普通乗用車に乗っていて、私は行き先も分からないまま助手席から外を見ていました。
始めはなんと言う事もなかったのに、なんだか異様に長い間車に乗ってるような気がして母に、
「どこまで行く気？」
と聞いてみても返事はなし。
だんだん不安にかられて必至で標識を探すと、猛スピードで『奈良』という字が流れていきました。
(どうしてこんなところまで来るんだー！？)
と思いながら、どうやったのか分からぬままに車を止め、母を連れて下車。
微妙に狭い、石畳の路の両わきには縁日のごとく小さな店が並び往来も多く、その中を母の手を引いてとぼとぼと歩いていました。
その間ずっと、何でこんな事になったんだ？みたいな事を考えながら、始めからずっと口をきかない母を気味悪く思っていました。
すると背後から声をかけてくる男女が。
女性は目立たない普通の人で長い髪を無造作に束ねていました。男性はなぜか(ここだけ笑える)石◯良純。
この二人に、今は母に靴を履かせてはいけないと言われその通りに脱がせ、妙な４人連れはいつの間にか神社と寺の折衷な建物へ。
えらく長い廊下のようなところを並んで歩くと、女性と石◯良純がいろいろ解説してくれます。(内容は覚えていない)
そして廊下の出口には外に向けてやたらリアルな木像が無造作に置いてあります。その一体の横を通り過ぎる時、なんだか動いたような気がしてちょっとゾッとしました。
やっと出た外は本当の外ではなくて、真正面に大きな扉があってその前になぜか牛が…。
だいたいこんなところで目が覚めたんですが、なにが嫌かって、いくら身内といえど死んだ人と夢で共演はあんまりしたくないっス。ましてや、夢の中の母はずっと俯き加減で一言も喋らず、ただ車を運転していた時だけ凄く怖い顔をしていたのです。
というわけで、この夢のオアシス的存在は石◯良純(笑)

10月絵日記の続き