|
2006/04/09(日)
久々のお百姓さん
|
|
|
今日は久しぶりの畑作業した話をします。 知人から畑の一部を借りて、師匠(プロのお百姓さん!)から 実技指導を受けながら細々ですが楽しくやっています。 去年はとまととなすがつぎつぎにできるのがうれしくて、 夏場は毎週通っていましたが、秋口にさつまいもを5本植えた後は、 3ヶ月くらい全く行かずにほっておいたのに、 いもが大収穫で、とても美味しく食べれたのです。 この甘い経験が忘れられずに、 「主人がいなくても野菜は育つんだ〜!」 とほざきながら、大根、そら豆、えんどう豆、玉ねぎ、ほうれん草などを植えて、 冬の間3ヶ月、全く一度も畑に通うことなく過ごしていました。 そして今日久しぶりに行ってみました。 結末は見えていますね。はい。
大根は収穫しないまま花が咲くは、ほーれん草も発育不良のまま トウが立っていました。かちかちの大根は食べれる代物ではありません。 でも豆類、きゃべつ、玉ねぎはしっかり育っていてもうすぐ収穫です。 やはりぐーたらの主人に気持ちよく答えてくれる野菜もあるのですね。 もっとも大根も美味しく食べれる時期を逃しただけに過ぎないので、 ちゃんと収穫してあげたら、野菜って育つものなんですね。 うれしいです。 今日はレタス、のびるを収穫しました。 あとは草ぼうぼうの畑を掘り起こし、ピーマン、きゅうり、とまと、 ミニトマト、なす、かぼちゃとすいかを植えました。 虫は多少つくけれどもちろん無農薬のヘルシー野菜です。
シラさんのことを少し思い出しました。 元気にしているかな?
|
|
|