日記帳
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2004/09/01(水) 冬ソナ完結!
僕の先週土曜から見始めた冬ソナの旅!今日完結しました。
土曜に第1-4話、日曜に5-8話、月曜は台風で早く帰れたので9-14話、火曜が15-17話、
そして今日18-20話見ました。ふーーー。
「冬のソナタ」で一番のポイントは「変わらぬ愛」かな。
誰が誰を好きか明白で一転の曇りもない設定。
ユジンは一度に二人の男性から愛され、二人の間を行き来しているように
見えるが、チュンサンに対する一途な思いは変わっていない。
とてもピュアな人という印象が冬のソナタの雪とイメージがダブって
この物語のメインテーマとなっているのではないかと感じました。
ソンヒョクの「愛されなくてもいいからそばにいてくれるだけでいい」という悲痛な叫びもわかります。
愛する人がそばにいてくれるためなら事実も隠して、そこまで愛が深いのかと思いますね。
そしてそれぞれの男性が一方で「自分は身を引くからユジンを宜しく頼む。」と言うシーン。なんとも言えませんね。
それにしてもユジンはなぜ最後にパリに行ったのでしょう?
それは理解できませんでした。
いろいろと解釈はあるかと思いますが、二人の心がお互い強く結びついているのなら
まず何をおいても二人で話し合い、心をひとつにしていかねばならないと思います。
兄妹かも知れないという言葉にしろ、周りの人は母親にしても自分勝手すぎますが、
そういう言葉に惑わされずひとつひとつ二人で乗り越えて行きさえすれば
チュンサンも早く手術を受けれたでしょうし、もっとすんなりと結ばれたと思うんですが、
そこがドラマなのでしょうか?
しかし最終的には二人は結ばれたのでめでたしめでたしでした。
しかしこれもいつもの通り凄い偶然の上に成り立っているものですよね。
いい話やなーと思ったのでした。


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