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2004/08/03(火)
「パッション・ミッション・アクション」
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ケサの大分合同新聞の朝刊にスポーツジャーナリストの二宮清純氏の 講演の記事があり、新聞を引用する。 ****************************************** 「日本でサッカーのプロ化を目指していた1980年代。ある会議の 場で「時期尚早」「前例がない」という声があがったという。 川淵三郎氏(現日本サッカー協会長)が「時期尚早とか前例がな いとか言う人は100年、200年先にも同じ事を言う。仕事というの はできないことをできるようにすることだ。」と怒鳴ったエピソ ードを紹介。「あの発言がなかったら今のJリーグは存在しない。 プロジェクトの成功はトップが決断し勝負できるかどうかにかか っている」としてリーダーの条件に「パッション(情熱)」「ミ ッション(使命感、理念、計画性)」「アクション(行動力)」 を挙げた。88年の鈴木大地選手の30m潜水して進むバサロスタート でライバルを動揺させた例を挙げ、「人事を尽くして天命をもぎ 取るのが勝つ人間」と話した。 ******************************************* 今回の大分医療センターライブは本当は大分ライブとしたかった。 しかし大分の先生の時期尚早の声に阻まれて結局当院単独でやることに。 あの時怒鳴っていたら歴史は変わっていたかも。 でも今回のライブを見ていただいた県内の先生は 「来年は自分たちの手でやるしかない。」と思ったはず。 僕はもう一歩先を行きます。「パッション・ミッション・アクション」でね。 「One for all, All for one」に続くいい言葉やな〜。
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