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2004/11/16(火)
大分救急医学会に参加して
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今日の記事は自分が勉強したことの覚え書きのようなもの。 皆さん、飛ばしてくださいね。 千葉大学救急部の高橋教授の講演。 除細動器は2相性の方が単相性より救命率が高い。救急車に積むのはみな2相性にすべき。 救命士の気管挿管30例はそんなに時間のかかるものではなかった。 今後はボスミン単剤、リドカイン、アトロピンを入れて3剤投与などを救命士ができるような講義、実習をしていく方針。 AEDは欧米では誰でも使える。high riskの人は自分で購入。家族に使用法を教えている。 日本では救命士+救急隊も使えるようになった。 挿管1例に15000円とか検証1例にいくらとか予算をつけてもらうようにするべき。 N先生「メディカルコントロールの事後検証は単にその症例の検証ではなくて 地域の救急つぃせいそのものの検証になる。」 T先生「症例検討、CPAの事後検証などを定期的にして欲しい。」 救急指定の診療所、大分に3施設
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