日記帳
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2003/09/14(日) 2日目は・・
今日は「お寺と豆腐料理」という今回のテーマを実行すべく、朝、旅館の人に聞きました。
「おいしい豆腐料理屋さんとお土産屋さん知ってます?」
豆腐は嵐山の西山そう堂、北野天満宮そばのなんとか、南禅寺周辺、お土産は甘春堂と教えられ、
とりあえずバスセンターに。どこに行こうかとキョロキョロしていたら嵐山行きのバスが。
「おおっ、広隆寺経由ではないか。菩薩半か思惟像が見られるぞ、よし乗ろう」という事で乗っちゃいました。

広隆寺に行くと、仏像は弥勒菩薩半跏思惟像、千手観音像、四天王像、12神将像など勇ましいものあり、
優しくつつましいものありで充実していましたが、なんといっても弥勒菩薩半跏思惟像ですよね。
広隆寺:http://www.uzumasa.net/koryuji/contents_01.html
56億年後に我々を救ってくれる為にやさしく物思いにふけっている弥勒菩薩が神々しいお姿で語りかけてくれているようです。
なんと言っているのか、それは求めている人によって多分違うのではないでしょうか。。
そんなわけで心洗われる時間をたっぷり過ごしたらお腹がすいて、「よし、嵐山で豆腐だ!」
と、ちんちん電車に乗って嵐山に出向いたのでした。
渡月橋のたもとで証拠写真をとって、橋は暑いので渡らずに豆腐料理のお店、西山艸堂 (ソウドウ)に直行!
20分くらい待ちましたが、ここの料理はすごい。
森嘉の豆腐という名の知れた豆腐を使っているとのことで湯豆腐が絶品。ただものではないですぞ。
これは掲示板に詳しく書く価値がありそうだから、そちらに絵入りで書きましょう。

大満足で嵐山をあとに、今度は「お土産いこう」ということで、甘春堂から三十三間堂に回ることになりました。
まず入った甘春堂、ここで感動したのが干菓子として食べられる煎茶器、抹茶器!これは素晴らしい発想。
お茶を飲むと干菓子ほのかな甘味が溶け出て最後に干菓子として楽しめる、というすぐれものです。
ここで息子から連絡、「座頭市観に行きたい!」という。
「よっしゃ」。三十三間堂は諦め、大急ぎで京都を後にして大阪に向かいました。
グランビアにチェックインして息子と映画館に着くと、座頭市は満席で仕方なく16日に予約を入れ、
「踊る大捜査線2」を見たことないというのでじゃあと一緒に入りました。
僕はしっかり理解しているので、もっぱらロケ地のチェックに走りました。
「未チェックロケ地はないか、あったらいくどー」。
映画のあと簡単に夕食をとりきよしは夜のバイトで別れ、ヘップファイブの観覧車に乗り、ホテルの戻りました。

今回、ホテルがインターネット使えます、というので重いパソコンをしっかり持ってきたのにLANがなく、
例によってモデムしかなく、NON先生のアドバイスもむなしく結局使えないままであきらめてしまいました。
ということで2日目も終わり反省会:
京都での「お寺と豆腐料理」という目的の成果はお寺1軒、豆腐2軒、
これは目標達成できたのか?  考えないことにしよう。


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