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2003/09/29(月)
医大生の救急の実習のお手伝い
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「今日は大分医大の5年生の救急の実習のお手伝いに駆り出されます。 去年この実習に駆り出されたのが救急の指導に関わるきっかけになったので、 今年は恩返しのつもりで行きます。」 と掲示板に書きましたが甘かった.....
去年みたい気楽なお手伝いのつもりが、わんさかいた医者も今年、いないじゃん。
去年が第1回目の立ち上げで九大などよその病院から多数先生に来ていただいたけど、 今年は大分の人間のみ、しかもお手伝いなしでやれということに 知らないうちになっていたのね。 うるうる.....
みると27日にうちのコースのリーダーで来てくれたT先生、K先生、S先生と医大の救急部の先生3名のみ。 結局この6人が8人グループを2クール受け持ち指導をするということに。
思えば去年は何も知らずにお手伝いして、 デモンストレーションいきなりさせられ、 確認しなければならないことの確認を忘れ、恥もかいて。 それでも新鮮で強烈な目からうろこの経験でした。
でもこの経験がきっかけで救急を広めるお手伝いをするようになり 今では結構熱心な救急普及の伝道者!?
学生さんに、「ここで君が助けなければこの人は助からないんだ!」 という気持ち、伝わったかな? まだまだ。自分の理解は深まったけど人に伝えるにはまだまだ未熟です。 来年はもっと熱意とユーモアの伝わる実習が出来るようになりたいな〜呼ばれたら。 もう来なくていい!といわれるかも....
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