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2003/07/23(水)
事件は掲示板で起こった。
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はー、自分のあほさ加減にげんなりしてます。
だいたいこの日記帳は自分のあほを笑ってしまう路線になってますが、話題に事欠かないのがまあなんちゅうか、ほんちゅうか
事件は掲示板で起こった。
被害者は本名不詳、通称たけちゃ
自宅で放心状態で発見、
第１発見者はちび、、、
ちび「にゃあ」猫語翻訳機は手元にないが、多分「まだ起きてるの？」「なでて、なでて」と言っている模様。
ひととおりなでまくると満足して寝床に戻っていった。
よーーーするにぃ。
せっかく書いた、しかも、たくさん書いた、文章を、
２度も消してしまったんです。
くすんくすん。
１度目は、いろいろ書き終えて、ふっとその下を見ると、
パスワード！
こ、これは、削除いままでできんかった謎を解く、秘密のカギ？文章を削除するためのパスワード！
これだったのか〜、そ〜か、これだぁ！
と、おもわず削除にパスワード入力！
書いた文章は、命令通りきれいに削除されました。
この世から。
しばしの放心状態、、、
気を取り直して、せっせ、せっせとかきこしました。
そして！
やった〜、と記録ボタンを押してアップ！
いいぞぉ。今度はだいじょうび。
あ、あれぇ？
「発信者がvxhnxjとかわけ分からない名前になっている。どーしよう。」
うーん。先ほど覚えたばかりの、文章削除のキーをフフフ、手にいれちゃったのですよ。
試してみない手はありません。完璧を求めるのです。
僕のうちなる声が・・・
でも、念のため書いた文章はちゃんとどっかに避難させて、と。
あっ、日記の書き込み欄の所にバックアップを置いておこうっと。今度は完璧！
だいたい、そう思ったときが危ないってわかっているのに。。。
発信者名が間違っているメールを削除し、避難させているはずの文章を日記の下書き欄に読みに行くと、
文章は跡形もなく、消えていました。
さ、犯人はだれ？
俺やぁ〜
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