日記帳
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2003/12/31(水) いよいよ志賀とのお別れです
今日は最終日です。家内は昨日後ろからぶつかってきた人に押された背中が痛むのでお休みです。昨日の西館山の下りが少しこたえたかな?ごめんね〜。今度はもうちょっとイージーなコース探すか、来年までにしっかり鍛えて一緒に滑れるように頑張るかどちらかということにしましょう。
というわけで弟(あきら)と二人で午前中だけですが最後の志賀を楽しみました。午前中に西館山を降りジャイアントコースを2回滑り、東館山を滑り、また西館山に戻り1回滑り、最後に東館山をゴンドラで登って高天原からホテルに降りるという、行き当たりばったりのどこでも滑ったれ状態でしたが楽しいんです。とにかくどこも雪がとてもよく気持ちいい。あちこち行ってみたくなるんですね。そしてリフト上がっては胸の中からカメラを取りだしパチリと写真を撮って胸にしまい、さあいくぞ〜という感じで飛び出します。
スキーが終わって車が出るか?去年は牽引して貰いやっとの事ででましたが、今年は幸い雪がだいぶ溶けてなんとか出せました。
それでも駐車場から出しきらなくてホテルの人にセコ発進でやんとか脱出させていただき感謝です。ホテルの方にはコーヒーをただで3回もいただいた上、お部屋も途中2日悪い部屋に変わらなければならなかったのを変わらずに手配していただいたり、毎日ネットさせていただいたり、とてもよくしていただきありがとうございます。リバティ志賀!みなさん、行ってください!

帰りは信濃中野で年越しそばを食べました。それから眠かったので交代で少しずつ運転しながらフェリー出発2時間前に神戸に到着。モザイクのあるハーバーランドに行けばなんとか夕食食べれるのではという訳で出かけ、おいしいパスタと綺麗な夜景をしっかり楽しみ、道も最後に間違えてフェリーに乗り遅れそうになりながらなんとか出発に間に合いました。ふ〜。

フェリーでの年越し、何もありませんでした。テレビもない部屋でしたのでラウンジに行って、時計を見ながら家内と、あと十秒、あっ新年、おめでとう!ふたりでの年越し。ま、こんなのもいいのかも。テレビの喧噪もなく岡村がどうしたとか見ずにゆっくり船に揺られて新年を迎えました。
皆様、本年もよろしくおねがいいたします。
長い間つきあってくれてありがとう。

2003/12/30(火) 今日はフリーで遠出しました〜
今日は2日間のスクールは無事終了しました。今日はスクールで滑ってない所に行って、カメラでいい写真と撮りながら昨日の復習をしようという欲張りな一日をイメージして出発です。ホテルを出ると雪が結構降っていて、じっくり撮れなかったのが少し残念でしたが一応雪の結晶の写真が撮れました。一昨日にもっと綺麗な結晶を見たのにきつくて写真が撮れてませんでした。まずは一安心。それから高天原まで3人で行き、家内を置いて弟と二人でタンネの森、一ノ瀬ファミリー、ダイヤモンド、山の神の各スキー場を通過して焼額山スキー場に到着。ここの全コースを制覇しました、ここはかって「ゲレンデミシュラン」というスキー場のランキング、総合で全国ナンバー1に輝いたところですが、あいにくガスで視界が悪くこれがナンバー1という実感はありませんでした。それでも白樺や檜の中に囲まれた気持ちいい中斜面は自然をたくさん感じながら滑ることが出来、高天原のような広大な1枚バーンのファミリースキー場とは違った落ち着きを感じるスキー場でした。弟と一番感じのよさげなプリンスホテル東館で休もうとしましたが、待ち長そうだったので諦め、昼抜きで滑る覚悟をして、ボードの弟といったん別れて、スキー板をはいている僕はスキー専用コースである奥志賀へと足をのばしました。ここも林の中のますます落ち着いたコースです。一番奥は最後が凄くなだらかで素直なバーンで初心者がまずスキーを始めるならここでしなさい!と言いたくなるような所でした。山頂は木々も深い雪が降りつもり、まさに別世界を行くという感じですが、下の方は木々に雪はなく、明るい林の中を気持ちよく進んでいく感じで対照的でした。
あまり寒くなかったので写真をパチパチ撮りましたが、視界が悪く、あとで何処を撮ったかわからない写真が多かったですね。とてもいい雰囲気のスキー場で、もっといたかったのですが2時に高天原に戻る約束でしたので、後ろ髪引かれる思いで戻って行きました。弟とも携帯で連絡を取れるので本当に便利です。昔はスキー場で待ち合わせの場所に来ない人に連絡が取れないので一時間も待つというようなこともありました。その後無線機をみんなで持って連絡取り合いながら滑ったりしていたこともありましたが、今は携帯で十分、便利になったものです。焼額のパノラマコースを降りる時、晴れ間が出て視界が急に開けてきたので遠くが見えるようになり、感動しました。晴れた日は最高だろうな。高天原へ戻り、遅い昼をいつものホテル高天原でとりました。夕食が近いのでベーグルサンドとフライドポテトに林檎ジュースで400円のセットとスキー場では驚異的な安さでした。しかも美味しくてちょっと感動。家内に連絡取ると滑っているとのことで、ゲレンデを見ると、おっ、連続ターンを決めているではありませんか!弟も合流したので、
「よし、せっかく志賀にきたのだから同じコースばかりじゃもったいないから、他の初心者コースに行ってもよう!」ということになり西館山を下りることになりました。しかし初心者コースと一概に言ってもいろいろあるんですね。高天原よりやや急で、道幅が狭いし、人ががんがん降りて来るので滑りづらく、しかもどこまでも続く超ロングコースで疲れ果てた様子。それでもなんとか下まで1時間半かかり降りて、「リフト締めますよ〜」のおじさんにせかされるようにして最終リフトで無事帰宅できました。ふ〜。
帰り着いて夕食まではいつもその日撮った写真の整理とお風呂です。
**すき焼きの謎、後編です**
さて問題の夕食はなんと「す・き・や・き」でした。思えば昨日他のテーブルですき焼き食べているグループをそっと指をくわえて見ていました。
しかし今日は周りを見回してうちだけ!やった〜。美味しいすき焼きに大満足しながらもすき焼きの法則への謎は深まるばかりでした。なぜ、うちだけ? バイトの人に、
た「なんでうちのテーブルのみすき焼きなんですか?」
バ「う、う、言われたものを運んでいるだけで…」
(あなた、疑問感じないの?)
バ「ちょ、ちょっとお待ちを」
オーナーが呼ばれて登場、
オ「すきやきは3泊以上お泊まりの方にお出ししております。」
た「そうですかぁ。すみません。いやー胸のつかえがとれました。」
3泊以上宿泊して初めてすき焼きを食べる権利が生じる!という「すき焼きの法則」がやはりあったんです。でも10泊しても9日は2種類の鍋が交互に?やだなあなんて思ったり。

オ「あとでコーヒーお持ちします。」
えっ、耳を疑うお言葉。またまたただで美味しいコーヒーご馳走になりました。
夕食後のパソコンタイムも快調でした。明日の夜はフェリーの中でネットの皆さんにご挨拶が出来ないので、今日挨拶回りしてホームページは今年最後になりました。おやすみなさい

2003/12/29(月) スクール2日目はスキー教室でした
28日のその後はネット出来るようになったので午後8時から10時まではネットタイム。
その後は昨日にはだしてなければならなかった年賀状を書こうと思いながらもへろへろ状態でそのまま意識不明になりました。
朝6時半に目が覚めロビーで年賀状書いていたら7時過ぎにオーナーからペットボトルのコーヒーの差し入れあり。なんか、うれしかったです。朝食後もみんなを先にゲレンデに行ってもらって9時半まで年賀状書きしました。書き残しは昼に書こうとリュックに入れて10時からスキースクールになんとか間に合いました。
今日のスキースクールはさすがに受講生も多いだろうと覚悟していたら昨日と同じ、弟とたった二人!プライベートレッスン状態でした。ラッキー。しかもコーチが技術戦という基礎スキーの県大会出場レベルとのことで教え方はしっかりしており、自分の欠点と矯正法を比較的緩い斜面を主体に使用したので、勉強になり、かつきつくないという体力のない人間には理想的な教え方をしていただきました。
余裕で昼飯タイムです。昨日と同じホテル 高天原で昨日と同じトンカツ定食。
体力があり余っている自分がうれしい。余裕で年賀状の残りを書き上げて雪で埋もれぎみのポストに投函しました。春にならないと着かないなんて事ないですよね。
今日も昨日と同様穏やかないい天気で午後も快適なプライベートレッスン。
自分のクセは後ろに体重が残っているためトップがふらふらしていることだそうです。
「緩斜面でも急斜面でも同じです。」というのがすごく説得力がありました。
パウダースノーで、気持ちのいい一日でした。
家内はリフトも乗らずに1人で黙々とターンの練習をしていたのですが、ふと見ると
おやっ、1ターンできてるじゃないですか!
リフトもなんとか1人で乗れるようになったよう。少しずつだけど上達してるよね。
**すき焼きの謎、前編**
夕食は1泊目が豚のみそ煮込みうどん、2泊目が鶏鍋と2日連続で鍋でした。昨日見渡すとすき焼きを食べているテーブルがあり、「今日こそはすき焼きだ〜」と期待を膨らませて食堂へ。「あれっ、鍋だ!」1泊目と一緒じゃないか。
なぜ?考えてみたら宿泊費は部屋により違い、僕らの部屋は最低価格のところを更にインターネット割引されています。客層としては下のランクなのです。すき焼きは高い料金を払っている人達へのプレゼントみたいなもの?
年賀状も終わったので夕食後は2時間ですがゆったりネットできました。
オーナーが缶コーヒーをくれようとしたので、「申し訳ないから300円のコーヒーください」というと、「わかりました。」とコーヒーをすぐさま持ってきてくれたのですがお金を受け取ろうとされません。なぜ?他の人からはもらってたのに..去年も泊まって今年も4連泊、しかもお土産持ってきたから?

2003/12/28(日) スキー第1日目
志賀高原スキー場は昨日は雪と風で殆どのリフトは止まってしまったとのことでしたが、
今日からスキーの僕たちには神様はパウダースノーという
最高のプレゼントをくれました。
しかしはこの1年なんのスポーツもしてないのにいきなり、
無謀にもスノボスクールに入ってしまい、スクール生はたったのふたり!
体育会系のノリでビシバシとしごかれてしまいました。
正確にはインストの先生はしごいたという感覚はなかったと思います。
僕がついていけなかっただけ。
日頃ウオーキングでもしていたらなんとかまだなったのかもしれません。
最初の滑りでかなりできると誤解され、
イ「じゃあ上に行きましょう。」
もう上級者コースまで行くの〜?
イ「せっかく雪がいいからいろいろなところを滑ってみましょう。」
と、高天原からタンネおごじょ、一ノ瀬、寺子屋スキー場と移動があり、
平坦な道の移動はスキー以上にボードを引きずりながら歩くのできついのです。
遅れ気味で息上がりしながら滑ったので、勢いをつければ一気に行けるところも
転倒してしまい、一度こけると起きるのがごきぶりみたいに大変なんです。
平地でこけちゃうと。
またまた先生ともう1人のスクール生である弟を待たせてしまいました。
やっと息が上がりながら追いつくと、
イ「大丈夫ですか?」と一応聞かれ、まあ
た「大丈夫です。」と一応答えるじゃないですか。
でも息が上がってるんですよ。ぜいぜい。
イ「わかりました。上に上がりましょう」
おいおい、わかってないじゃない。まあリフトに乗ってる間に休めると
思ってくれたんだと思います。リフトで上に上がると、
イ「じゃあ折角だからパウダースノーを滑りましょうか!」
というインストの優しい声。
くりかえし言いますがインストはいじめているという感覚は全然ないのです。
むしろ今日は雪も最高なんだし、単調に緩斜面で行き来するより、急斜面やいろいろなコースで滑る方が僕らも喜んでくれるだろという好意から来ている節があるんです。
パウダースノーというのは、誰も踏んでいない深雪のことなんですが、
イ「そんなとこ滑ったことないよう」とも言えず、
た「はーい」
一応深雪の滑り方も習いましたが、いきなり出来ると思う?
た「うぎゃー!」
結果は、ふかふかの深雪の中、一直線にスノボを突っ込み、板がトップから雪に突き刺さり、板で吊されたような形で前のめりに転倒。
ふかふかだから痛くはないんですが、えーーーっ、どうしたらいいの?
しばしボー然。起きて靴の留め金をはずそうと考え、まず手を突こうとしましたが、
手はずぶずぶとはまってつけません。
体を起こそうにも冬山使用の完全防備で雪だるまの様に着込んだ上、体はがちがちに硬いときては体も起こせません。
これが女性なら親切な男性が2,3人で助けてくれるんですが、
野郎にはだいたい冷たいです。多分みな笑いながら通り過ぎて行ってることでしょう。
インストははるか彼方に降りていっているし、それでもあまりに降りてこないので心配して上がってきてくれました。でもそのころは必死の思いでもがいてるうちになんとか板のところの雪がゆるんできて横に回転する事によって抜け出すことができました。
しかしこれで最後の体力を使い果たし、その後のインストのアドバイスは殆ど耳に入っていません。インストもついに僕に教える事は無駄だと気づいたのか別メニューで、
急斜面をでこぼこがないところを降りてもよいお許しをいただきました。
やっぱり滑るんですね。急斜面は。
という訳で最高の雪質!を楽しむことも出来ずにぼろぼろになって午前中のレッスンは終了したのでした。
昼休みは1時間半。体力は戻るか?心配しつつもホテル高天原の学食のようなレストランで豚カツ定食はきちんと平らげ、午後びくびくしながら集合場所に行くと、
やはり救いの女神は微笑んでくれました。
イ「午後は新しい受講生が増えます。」と男性1人と女性3人のグループが加わりました。
中に緩斜面も危ういという女性がいて、きっとこの人こそ僕を助けるために姿を変えて入ってきた女神様なんだと思いました。
午後は緩斜面で初心者込みのレッスンに早変わりです。
きついわけないですよね。
ここで午前中の疲れもなんとか回復できたかに見えました。
スクール終わるとリフトに乗らずにボードを担いでは降りをしている家内と合流し、
「降りるのが恐いから乗りたくない」リフトに一緒に乗りちょこっとだけ指導。少しだけターンが出来るようになりました!
やった〜

2003/12/27(土) 大分出発!
実は去年は1日遅れで同じコースで志賀高原に行ったので今回は2回目なのです。
しかも去年は神戸で2回も道に迷い、名神にたどりつくのに時間がかかりましたが、今年は2カ所とも完璧にクリアです。コンビニで黒豚まんを買い高速に入りました。
大阪を過ぎたあたりからミゾレ混じりの空模様、京都過ぎから雪が降りだし、早くも周りは雪景色です。事故で渋滞もあり、雪でチェーン規制ありで、いったいいつ着けるのか不安でした。しかし彦根で雪はやみ、一番心配していた関ヶ原も無事クリア。名古屋から中央道に入る頃は弟に運転を任せてうたたね状態でしたが、目が覚めると食いしん坊チームは、伊那峡SAで野沢菜と切り干し大根のおやき、梓川SAでわさび肉まんとわさびソフトを食べました。ごへい餅にも手を出そうとしていましたが、残り少ない理性で何とか踏みとどまりました。豊科から雪でチェーン規制を無事クリアして午後2時、高速は信州中野を降りました。もう凄い雪国です。
中野の商店街で4泊の山ごもり用の食料を大量に買い込み、弟のFF4輪スタッドレスのハリアーは雪道をふらふらとあがっていくのでした。雪道は2駆でチェーンなしスタッドレスでも登りますがいったん止まってしまうと動かなくなってしまいます。
とまらないようにゆっくり登っていったのですが先行車が対向車との離合のために止まってしまい、「え〜っ、何で〜」。一瞬悪い予感が…。やむを得ず止まると、やはり、もうタイヤが空回りするだけでびくとも動きません。ふとみると後ろの車も同じ状況に。その後が来てなかったので、後ろの車に「すみません。もうちょっと平らなところまでさがってください。うちの車もバックしますので。」と促し、我々の車の退路を確保して、バックから脇道に入り込み、なんとかチェーンを巻き終えました。ふーー。手がかじかんで冷たい〜。本道に出ると、先ほどの車がまだ道の真ん中でもたもたチェーン巻いていてひんしゅくを買っていました。多分後続車多数で舞い上がっているのでは?
可哀想に。心の中で「ごめんね。うらまないでね〜」とつぶやきながら、不幸な車を後にし、その後は坂道で何回か止まりそうな危機を何とか乗り切り、午後3時半、志賀高原発舗(ほっぽ)温泉の「リバティ志賀」に無事到着しました。着くと、すでに他の車が雪だるま状態に…凄い雪でした。去年もここに2泊お世話になり、オーナーの若旦那とその若奥様に大変お世話になったので、今回はきちんとおみやげを持参してきたのです。夕食後にオーナーに去年のお礼とお土産を渡すと、喜んでいただきました。ホテルからインターネットがLAN接続できると聞いていて、無線LANをやろうとしましたが全く出来ず、オーナーにいろいろお世話になり、やっとつなぐ事が出来ました。ロビーからしかできず、午後10時で閉店なので、少ししかできませんでした。皆さんの所に遊びに行く暇がありませんでした。
年賀状も大して書かずに寝てしまいました。

2003/12/26(金) 大分出発!
26日は御用納め。仕事が終わるや弟と家内の3人でダイヤモンドフェリーに乗り込みました。夕食は船のレストランに弁当持参でおかずを少しだけ頼んでの夕食です。
夕食後はパソコンでフォトショップの操作法を弟から習い、ふんふんと遊んでいるうちに時間がどんどんたち、印刷した年賀状に一行手書きもをして出そうと大量に持ち込みましたが、僕の筆跡を知らなそうな人には代わりに二人に書いてもらうという裏技?を使うも数十通でバタンキューでした。朝は6時に船内放送で目が覚めお風呂に入って、ちょこっと船内探索と神戸の港の写真を撮るうちに朝7時に神戸港着でした。

2003/12/20(土) ACLSコース
今日は2ヶ月に1回ある県医師会ACLS講習会です。
その合間4ヶ月に1回院内のACLSコースを開催しているので、
年何回やっているのだろ?
よくやってるよね〜。
第1回目の時は夜もねむれないくらい緊張したのが懐かしいですね。
もう慣れたというか、それゆえの事前の準備もあまりせずに
いきなり本番でいいのかな〜という感じです。
会は午後の半日コースでスムーズに終わりました。

終わって宴会。ふぐでした!知らなかった。
しかも一流どころ!医師会はふとっぱらです。
一年間で救急をやろうという仲間は増えました。
これからもっと輪を広げるためには?
ACLSだけでなく外傷時の救急もJATECといって
講習を受ける予定です。
来月はうちの病院で第3回目のACLSコースがあります。
今回は県病や近隣の病院から受講生も受け入れ、
指導者も多彩になってきます。
ひとつの病院という垣根をとりはらい、
地域の医療という観点から救急を考えていきたいと思います。
準備する期間があまりないけど手を抜かず頑張るど。
院外のインストにメールを送り事前のネットカンファです。

2003/12/19(金) 寒い中の忘年会でした
今日の忘年会は外来と検査科のでした。
2−4歳の幼児がそこここを走り回り、ぶら下がるは蹴られるは
肩車されるは、まるでおもちゃにされるがまま。
楽しんでいるうちに逃げ損ねて、帰ったら1時すぎ。
雪が降って風も強く今日は寒かったです。
つもらなかったけどホワイトクリスマスですね〜。

明日ACLSの宴会終わったら、そのままスキーに行きたいところです。
誰か行く人いないかな?

マドンナさんからキリ番でいただいたガラスのサンタさん♪

2003/12/18(木) ハッピーショット
今日は病棟という僕にとって一番大切なところの忘年会です。
スピーチで3つお話ししました。
1)「ここまでが看護師の仕事」と線を区切ってしまうとなかなかうまくいきません。
 お互いが補い合って、患者さんのためにチームワークで当たりましょう。
2)来年も企画物で行きます。ACLSを1月、3月するし、
 4月にはライブをします。
 ライブでは全国からいろいろな先生が来られます。
 他にも一緒にたのしい企画を作っていきましょう。
3)外に出ていきましょう。病院にいても井の中の蛙です。
 よその一生懸命やっている病院に行っていい物はどんどん吸収して行き、
 誰にでも自慢できるようなものを作っていこうではないですか。

本当にそんな病棟を作っていきたいと思います。
仲間を作って時間はかかりますが、
患者さんが心から満足していただける病院作りをしていければと思いました。

忘年会から帰ったらあれあれ、シロちゃんくろちゃんが、
あわわ、こんなのめったにない事です。
やった〜、貴重なハッピーショット!

2003/12/17(水) 忘年会シーズンです。
今日から忘年会4連ちゃんに突入します。
今日は支払基金(社会保険)の審査会、明日は病棟、あさっては検査科、
そして最後、ここまで生きていれば県医師会ACLSの忘年会です。
この時期、年賀状もあるし、厚生労働省の宿題もあるしで
忘年会など行ってる場合じゃないんだけど。
ACLSは朝からミーティングに準備、昼から講習会で打ち上げも兼ねて。

2次会免除して貰おう。できるかな? 無理かも。

今日は朝、シロちゃんがお食事しているとお膝に乗ってきて
ごはんが食べれない!でもかわいいから許す!
遅刻したけど....

12月絵日記の続き


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