|
2003/11/11(火)
誰でも不安です
|
|
|
ひさびさの日記を。 今日のカテーテルアブレーション治療の患者さん、50台女性は 「私入院した時からパニクッています。」といい、 検査中も「私の手を握っていて」と。 最初は看護師さんがお母さんのような微笑みで握ってあげてましたが、 自分の仕事が出来なくなりなんとかしなければ... という事で、業者の若いお兄ちゃんに手を握ってもらいました。
最初に握っていた看護師さん 「私を頼ってくれて何かうれしかった」 しかし、その話を聞いて 「誰でもよかったのね〜」とショックを受けていた。
無事成功して帰室した患者さんは晴れやかな笑顔で 感謝の言葉を述べられました。
|
|
|