|
2005/06/08(水)
退院の予定!
|
|
|
引き続き、ご心配、本当にありがとうございます<m(__)m>7日午後、面会に行ってきました。 道にもなれ、目立った渋滞も無く40分余りで着けたので、なんだか、元気になってるかもーと思いながら、トーマスに会えるのを待ちました。
東大の家畜病院の外来は曜日によって内科と外科の日があり、火曜は内科の日。(トーマスは内科に入院中) 担当医も、沢山の外来患畜達を相手に忙しそうでしたが、まもなく2人の先生に連れられ、トーマスが入院室から出てきました。 ここ数日は外されていたエリザベスカラーが、また首に(+_+) 「あぁ、まだ悪いのかなぁ…」と思いながら病状説明を伺うと… 「トーマスさんね、もう、そろそろ退院しますか?」ですって! まさか、もう退院という言葉が聞けるとは思っていなかったので、えぇ?えぇ?とドキドキしながら説明を聞くと、貧血と血栓形成の状況を示す2つの数値がある程度落ち着いてきたことで、退院の目安になるとのこと。 しかし、退院後も検査の為に、数日後には受診に行かなくてはならないこと、それから投薬は続けなければならず、一部の薬がまだ注射や点滴に混ぜて与えてもらっている状況とのこと。 それに、まだ普通に散歩させるには不安があること(体力的な理由からか?)など考慮し、「退院の目標?日を金曜にして、薬も経口のものへ替えてゆき、状況もしっかり観察して退院準備をしましょう」という結論になりました!
何だか信じられないまま、そのままトーマスを渡され、待合室のすみっこで’面会’をしてきました。 いつもの元気もなくて、薬臭くて、前足に点滴の針も残されていて、なんだかもう直ぐ退院できるなんて信じられませんでしたが、「トーマス、もう直ぐお家に帰れるよ」と話し掛けると、’お家’の単語に反応したのか、目を輝かせ、でも疲れたのか、またべたっと座り込み。 娘の迎えの時間も気になるので、30分位側にいて撫ぜてあげて、ひきあげることにしました。 担当医にお渡しするとき、あまり抵抗しなかったトーマス。もう少し、ここにいたほうがいいんだよ、って解っていたかな? T先生に連れられ、入院室に戻るトーマスを、なんだか違う犬のように思いながら見送りました。どうか、無事に退院できますように。
携帯で、久しぶりにトーマスの写真を撮りました。写真なんかいからさー、早くお家に連れて帰ってくれよ、って感じかな?
そうそう、太郎さんの壁画が日本に到着、発表されましたね! http://www.sankei.co.jp/news/050606/sha085.htm トーマスの帰宅予定と重なるようで嬉しいな。
|
|
|
|