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2004/08/17(火)
今一番共感してしまう歌
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想像もつかない日々が僕を焦らせる
平穏じゃ終われない毎日
きっとビルを吹き抜ける冷たく無機質な風は人々も冷たくさせる
家路を走りぬけ今日の疲れ癒す
小さな幸せを探しながら今を生きる
見慣れた街の中で瞬きすらもしないほど人並みを見ていた
数え切れぬ思いがある
でも瞳の先に映るあの太陽は一生未来を照らしている
また泡沫の恋に花びら数えちぎる
いつも結果は同じなのに
祈りは届かない
都合がよすぎるから
人なんて誰もが自己中心的な生き物さ
夕日が街を染めるだけ僕の心は熱くなるよ 涙が溢れてきた
特に理由などないけど夜が来るのが少し怖い 遥かな地平線沈んでゆくよ
夜が僕にくれる暗闇と
暗闇がくれる静寂と
静寂がくれる孤独の中…
切なさの色オレンジスカイ
どれだけ赤と黄の絵の具があっても表せない
情熱を燃やしたくて若者は声を枯らしてる
真実幻想何を信じる？
そして僕は答えを見つけた
そして僕は矛盾を見つけた
そして僕はまた答えを探していた
この歌はうちがずっと好きなSHAKEというバンドの『オレンジスカイ』という楽曲です
うちは最近毎日２０歳になるという事を考えています。毎日どこでも「２０なったら」
「もうすぐ２０やねんから」
といわれて、２０歳になる事への不安とプレッシャーを抱きながら、どうする事も出来ない“時”とゆう渦に飲まれ、もがき苦しんでます。
大人から見たら１９歳の最後の日と２０歳の最初の日。えらい“差”なんやろうなぁ…でも見えへんやん！わからへんやん？まだ２０歳になってもないし、なんでそんなに２０歳にこだわる周りの大人の考えが…。うちに２０歳っていう時に恐怖を与えて楽しいんですか？って聞きたい。今のうちではダメ。じゃぁどうしたらいいのか、自分達の時はどうやってこの壁乗り越えたか教えてよ…
確かにうちも以前より冷たい人間になってしまったかもしれない。
前は泣いても、どれだけ「不純だ」と思って悔しいと感じても、ちゃんと文句もゆわずに、学校に行って、家事をして、バイトをしての繰り返しで頑張ってたと思う。今は自分の好きな時間に遊び、帰り、家事も完璧ではない。一番違うのは口答えをするって事やろ？
おかぁさん…うちも人間やで。変わるし、忘れる。
だからおかぁさんがどれだけ“変わった”と感じても何もゆわへんし、忘れても問わへんやろ…
人それぞれ考えや思いを抱き、ちゃんと生きようとしてる。なんで考えを聞かずに、思いを押しつけるの？？
押しつけといて、うちが泣くと、悔しいから泣いてるって。今日うちは悲しくてでも、自分の考えは貫きたかったから泣いた。
毎日不安な未来に向かい、か細い糸の平均台の上を命綱なしで恐る恐る、ただ自分の道だと信じ進む娘に、猛スピードで大きくて重たい障害物置きにきたよ。
ただ「毎日幸せに楽しく暮らしたい」って思ううちの祈りは本とに都合がいいだけなんやろなぁ…
振り袖着たいからってゆうて貯めてるお金。おかぁさんは家出て行く資金やと思っているみたいやけど、うち本まに振り袖着たいだけやねんで。
それにずっと前の天津の漫才で木村さんが、２０歳の誕生日に今までの感謝の気持ちで、両親へ温泉旅行プレゼントしたって話をしてて、めっちゃうち感動して、うちんちは片親やし、普段感謝しててもそれを言葉にする時ないと思って、うちの２０歳の誕生日に、おかぁさんになんか買ったろぉと思って貯めてるのもあるんやで…
それも知らんとよく「勝手に貯めたらいいやろ」ってゆえたね…本気で悲しかった。
この考えも冷静になって考えると、うちの自己中心的な考えなんかもしれんね。
でもせっかく話し合う場があったのに、目もあわせず、テレビ見ながら素直な気持ちもいわずに文句ばっかり…。
話し合うってもっと大事な事やったんじゃないの？
大人になると素直になれないん？
そんなん嫌や！
本まに毎日不安で、どうする事もできひんのに、強いってみるん？不安な気持ちを隠す為に明るくしてこれでいいんや！って割り切ったって、やっぱり不安になるし、またどうすればいいのか考えるやん。そんな複雑な気持ち抱えてるのを一番気付かないとあかんのちがうん…。
うちが理解求め過ぎ？
おかぁさんが理想追い過ぎ？
わかれへん。
でもうちの声が枯れ果てても、いつか声が届いたら、うちの事もう少し理解してよ。
これからも不安な綱渡りは続くんやから…。
ハタチまで後57日
暗い日記ですいません。最後まで読んでくださって有難うございますm(_ _)m
明日は明るくいくでっ♪♪♪
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