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2009/08/22(土)
THE 中国産オオクワガタ(ホペイ)
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おはようございます。 国産と外産の境界がボヤケテシマッタ今日この頃? 外国産との交雑はかつてから囁かれていましたが、 その歴史は古く、初期のタイワンオオから始まって(同定し易いですが、歴史を重ねて血が薄まって行くと兄弟全部見ないと解らない場合も) コンニチではホペイが主役? 単なる養殖業者としての俺ではホペイの♀と国産の♀の同定は不可能。 ♂に関しては弊社の蟲(RTN発の遺伝子)に限ってのみご説明させて頂ける程度です。 非常に似通った虫であるコトは相違なく、厳とした管理が基本であり、そして全てです。 お客様に蟲を販売する立場、自然界に擬えれば川の源流部にあたる立場ですから ひとたび間違いが起きると海まで濁らせてしまうことになりかねないと痔核?いや自覚はしております。 疑わしきは増やさず、疑わしきはモチロン売らず! ‥、? ペットの歴史は交雑の歴史、奇形の固定の歴史でもある訳ですから全否定は致しません。しません。 ただし、その遺伝子が、家系が、戸籍?がハッキリと告げられずに、もしくは偽って人から人へ手渡されることが有っては為らぬ事であるのは必然!
解りづらいモノは出来うる限り分かり易くをモットーにこれからも精進いたします。 (え?こんなにクソ真面目に長く、沢山やってきたのに?まだ? 俺談)
古き良き時代の香りがするHopeiの大アゴをご賞味あれ!(2009年羽化個体)
追伸 俺とインディアンは嘘つくかもしれないけど、遺伝子は嘘つかない。
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