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2006/09/29(金) 今週末も・・・
おはようございます。
暗い話題ですみません。
人工呼吸器、人工透析、人工肝臓(血漿交換)、腹水・胸水カテーテル吸引、その他夥しい数の点滴各種。
地域を代表する医療センターの救急救命チームが、出来うる限りの医療技術を駆使して母の命を繋ぎとめてくれてます。

手術をすればこれからまだまだ人生楽しめる!と、明るく決めた今回の手術。
術前説明でも不安要素は少なく、任せてください!大丈夫!頑張りましょう!状態。
手術終了、感染症に高熱、長引く入院、あまりに少なすぎる病状説明、衰弱していく母に戸惑う家族、そして突然の呼吸不全、気道確保で人工呼吸器、意識も戻らず脳波も低下、多臓器不全で最先端医療もいよいよ手詰まり、新たに打つ手無し、とのこと。
しかし、老いて痩せ細った母の心臓は多くの人々に支えられながらでは有りますが、まだしっかりと鼓動を刻んでいます。

延命治療、生と死の境、精神論と倫理観、医療不信、疲弊する父、高額医療費、感謝と憎悪、蘇る母と過ごした記憶。俺は今、混沌の極み。


何も書かずにいるか?とぼけて普通におちゃらけるか?選択肢はいくつかあったけどそのまま近況報告させていただきました。
今週末も特別のお約束はしかねる状態ですので、お許しを。


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