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2005/04/19(火)
温度調整微妙な季節
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おはようございます。 今日も暗いうちから黙々と作業を始めてちょっとお疲れ、モカブレンド虫。 グラントシロ&アマミノコ&トカラノコビン交換、順調成長絶好調。Uマット恐るべし!結果は夏頃ご報告? 朝晩の冷え込み、日中の外交問題、日中の気温上昇と非常にやっかいな季節を迎えております。 冬場加温をして飼育されてるお客様は当社と同じでこの時季蛹化を迎え撃つ訳ですが、皆さん如何お過ごしですか? 気温変化による結露、日較差で発生するキノコ、最後の最後で暴れだす、ゴールを目の前にして悪戦苦闘なんてことになってないでしょうか? 当社では最低気温を抑えるためにやや高めの温度設定(25〜26℃)、早めのビン交換、成熟幼虫はU-MATに入れ替え、シーズン中もっともこまめなビンチェック、蛹室環境ヤバイ!と思ったら即UPCYU〜。で乗り切ろうとしています。 繰り返しになりますが、幼虫飼育は餌を食べているときは簡単で、餌を食わなくなってからが難しい、ですからこの時季いかによりおおく虫を見てあげられてるかが、運命の分かれ道。 ひたすら見る!見て感じる!虫の気持ち、餌の気持ちを感じたら自分の感性信じてすぐ実行、成功すればおめでとう!失敗しても次回につながる大きな財産(経験)になる! なんとなくはダメ!うまくいってもダメ!確信となるまで見る、嗅ぐ、触れる。
今日は一日留守します、明日は定休、明後日います?
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