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2005/02/26(土)
息子の木枯らし
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おはようございます。 一昨日の晩は何時に無く帰りが遅くなり外に出たらば大雪と言うより雪が土砂降り。 ワイパーかけても前が良く見えない程の降りでした。
一夜明けて昨日は息子の一番行きたい大学の合格発表。 珍しく俺のほうから息子に昼前ごろ電話して、っで?ど〜だった? 息子も珍しく落ち込んで、ん〜、だめだったぁ〜‥‥。 っで、ど〜すんの?と聞く俺にもう一年がんばる、と言う息子は家族の誰が見ても一年も頑張った様には見えないので正しくはこれから一年死ぬ気でガンバルに訂正させて、合意に至りました。 しかし、死ぬ気でがんばると言った息子のその同じ口からバイクの免許とバイクが欲しい!とか、友達とニューヨークに行きたい!だとか、連発。 へこたれない男ぶりには感心もしましたが、呆れた‥‥。
高校から始めたバスケに打ち込み、勉学には打ち込み損ねた息子が、己の勉学の果てを知るために決意したのだから、もう一年投資をしてやる、と、言いつつ老後の見返りを期待する父であった。
ちなみに通算成績は2勝5敗、大きく負け越した息子の初場所でした。
更にちなみに彼女は息子の行きたい大学のメディア関連?の学科に推薦入学が早々に決定していた才女(高校の同級生)でごわす。 このDNAはあなどりがたいので、次代のブリードに期待を寄せる父であった。
贈る言葉 息子よ、前を向いて生きろ!
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