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2003/09/12(金)
名月や嗚呼名月や名月や
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こんなはずじゃ無かった… 快調に飛ばす変酋長の車の後部座席で流れる景色を眺めるともなく眺めながら俺は思った。 朝4:30から大道具の工場でトラックの準備をして朝焼けの中一路東へ向かい、7:30には九十九里の浜辺で波乗りに興じる若者を眺めていた俺が…、今年一番の暑さの中、打ち合わせ済ませて、炎天の下、5Mの荷台に大汗かきながら山盛りてんこ盛り荷を積み込んで16:00頃這々の体で八王子に戻りまたまた大汗かきながら(きよしさん並)荷を納めて無事に一日を終えようとしていた俺が何故今ここに… 20:00頃お月見の会場に到着。 今日はチト冷える?風も強い。 そそくさとiidaさんのいいだーシップで設営完了。 待つことしばし、月が綺麗だ。 白布をのぞき込んでたiidaさんがでっけー声でゲッチュ〜〜! オニクワだぁ〜、す・ば・ら・し・い。 待つことし〜ば〜し、雷が光ってる。 待つこと…おおっ不覚にも寝てしまった!身体が冷たい。こりゃ寒い。 程なく大粒の雨が降り始め一致団結猛速度撤収完了! 後部座席でグッスリ眠り目が覚めたら八王子時間23:30頃でした。 こんなに早く帰って来たんじゃ明日も行くようだなっ!の、俺の言葉に当店店主は苦笑い。
p.s 今日もいくぞっ!おぉ〜〜!
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