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2003/08/28(木)
行けずに行けた
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床屋に行けずに釣り行けた。(お天気回復、予報はずれ) 昨日は早朝から集中力抜群の状態で気持ちよく仕事をしておりました。 そこへ一本の電話が… 今日釣り行かない?天使とも悪魔ともとれる甘いハイテンションの誘いが… ソンなわけで昼前までにやること済まして午後券で裏丹沢に入りました。(天魔のおごり、謝謝) 水はやや濁り、とりあえず真っ昼間なのでルアーでスタート。 来ました来ました!デカ鱒クン。少し釣れるも後が続かずフライにチェンジ。 いつも通りにフル装備完全武装の天魔さんを(天魔さんは先にヤマメのキャッチ&リリース区間に行っちゃってました)Tシャツ、サンダルの舐めた格好で追っかけました。 股虫刺されで悲しい思いをしないか?ちょっと心配でしたが、暑さと今の痒さにはかてませんでしたので。 上流部は更に何故か濁りが強く(更に上でナンか工事してたみたいです)大苦戦! そんな中でも渋い渋いと言いながら先行者はポツポツつり上げてましたが、俺はサッパリ。(本人曰く、俺の目の前で、俺が釣れてないときフィシングショウを見せつけるのが何より楽しいとのこと。ホントに優しい人だ…) 結局、上流ではヤマメ5匹しかつれませんでした。 仕方なく下流のポイントに戻ると既に濁りがきつくなっていたので、またまたルアーに変身。 これが的中、40up連発、最後の一本は網に入らず砂地にやっとのおもいで引き上げるほどの大物! そんな中でも流石、同行者はドライフライ一本(こだわり)でヤマメを結構釣ってましたとさ。 股行こうね、ねっ早起きさん。フェイチャンカンシェーニン、 ウォヘンガオシンラ、チョーユイツエガオ、再見、バイバイ。
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