監視銘柄、簡単明解売買法検証
簡単明解売買法による法則に則って、下落(売り)研究銘柄を現在進行形の記載で、株価の推移を検証します。
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2004年7月
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2004/07/04(日) トレンドの判断
トレンドの判断がうまく見極められない
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 株式銘柄の動きは相場環境により大凡、底値期間、上昇期間、下降期間がありそれぞれの期間の中に波動が存在します。

 底値期間の株価は保合推移の動きがが多く、株式売買にはさほどメリットがありませんが、底値期間から上昇期間に転換するタイミングに買い出動することは最良のタイミングとなります。そんな時の上昇は通常の場合、3〜6ヶ月は継続されますので、短期売買から、中期持続売買へと変換することも可能になります。 買いトレンドとなる上昇期間は、波動の繰り返しをしながら3〜6ヶ月は継続上昇します。この期間は次々と高値を更新して推移するもので、短期波動の安いところで買えば大凡儲けられるものです。

 また上昇股間から下降期間に転換するタイミングに売り(空売り)出動することは最良の売りタイミングとなります。そんな時の下落は通常の場合、3〜6ヶ月は持続される場合が多く、売り(空売り)トレンドとなります。
安くなったからと、早まって買い出動しないように心がけなければならない期間です。この期間は安いと思って買っても、その安値を割り込んで、新たな下落に推移することが多く、塩漬け(評価損)株になりやすい期間です。

 そんなトレンドの見極めは、勝ち組投資の知恵である、裏技設定によるチャート表示で、視覚的に判断できるのが簡単明解売買法です。


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