監視銘柄、簡単明解売買法検証
簡単明解売買法による法則に則って、下落(売り)研究銘柄を現在進行形の記載で、株価の推移を検証します。
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2004/07/03(土) 買売銘柄の選定
買売銘柄の選定が思うように決定できない
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 売買銘柄の選定にはテクニカルとファンダメンタルズの両面から選定するのが基本です。テクニカルにも買いトレンドであり、ファンダメンタルズからみても割安で買い処であれば問題なく、両方の面から判断して決断できます。両方ともに良好な買いどころであれば銘柄選定に何ら問題はありません。
 またテクニカルとファンダメンタルズの両方が芳しくなければ、銘柄選定に相応しくないと判断、決定できます。これも銘柄選定に何ら問題はありません。
 ファンダメンタルズからみて割安であることは、PER、PBRの値が少なけば良いことで、別に難しいことではありません。会社の財務指標をみれば、誰でも選別できることです。しかしテクニカル面での買い出動銘柄選定は誰でも出来ることではなく、特別の方法、あるいは知恵が必要と思われます。

 そこで簡単明解売買法では、ある裏技をチャートに表示させることにより、分かりやすく、判断しやすくする知恵を考えました。

   



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