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2013/02/11(月)
第31回市民環境問題講演会
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第31回市民環境問題講演会 広がる放射能低線量内部被曝の不安 −エコセメント工場周辺の放射能汚染の実態ー 環境調査報告と講演 収束の見通しがつかない原発事故、汚染瓦礫の広域焼却処理などで放射能汚染は広がり、私たちは不安の中での生活を強いられています。いまこそ身の回りの汚染の実態と、その影響を知り・学び・未来へ向けての行動を考えてみましょう。 今回、前半は、日の出町のエコセメント工場周辺の環境調査と放射線測定に、2011年9月から取り組んでいる「たまあじさいの会」の報告。後半は、ゴミ問題や環境問題で全国の住民運動を支援されている梶山弁護士から、エコセメント工場による放射能汚染の実態と問題、そして最新の放射能による低線量・内部被曝問題について話していただきます。 未来に生きるこどもたちを、不安を抱えながら育てられる方々の参加をお待ちします。
調査報告 たまあじさいの会
1998年より日の出処分場の環境・汚染問題に取り組む市民団体 講 演 梶山 正三 さん
弁護士 ・ 理学博士 ・ゴミ弁連会長 元東京都公害研究所職員 日本各地のゴミ・廃棄物問題に、 住民・科学者の視点から関わっている。 日 時 2013年3月10日(日) 午後1時〜4時30分
会 場 青梅市福祉センター JR青梅線東青梅駅南口より徒歩5分 青梅市東青梅1−177−3 電話 0428−22−1125 * 保育室あり (定員10名、3月2日までに連絡先へ申し込み要、おやつ代100円)
資料代 500円
共催団体 たまあじさいの会 / stopエコセメント市民の会/ 日の出の森・水・命の会/ 日の出エコチーム
連絡先 濱田 0428−23−6621 雨宮 042−597−4960
<高木仁三郎市民科学基金・パタゴニア・パルシステム東京 助成活動>
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