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2011/06/06(月)
2011年春の活動報告(3)
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当面の活動予定とお知らせ <調査活動> ・ 観察植物定期調査 落葉までの葉の状態の観察を毎月7日前後に予定しています。 *参加希望の折は、事前に濱田か雨宮にご連絡ください。
<その他の活動> ・6/5(日)午後 山の自然クラブ 現地見学と説明 ・6/11(土)か12(日) 嘉悦大学生 現地見学と説明 ・6/16(木) 成蹊大学出前講座 「現代の環境問題」 <総会のお知らせ> 日時 5/28(土)午後1時より2時30まで 会場 青梅市民会館 内容 ・2010年度 活動報告及び会計報告 ・2011年度 活動計画及び予算 ・2011年度 組織体制など *総会資料は総会当日配布いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 *当日は、午前10時より日の出の森・水・命の会、 午後2時30よりSTOPエコセメント市民の会総会も予定しております。
:日の出町ゴミ処分場やエコセメント工場は原発と相似形: ・ ゴムシートは破れていない、汚水漏れはない、絶対安全、周辺環境は汚染していないとの神話 ・ 東洋一という巨大な二つのゴミ処分場と安全実績のないエコセメントと巨大工場 ・ これまで処分場やエコセメント工場に注ぎ込まれた巨額な施設費と運営費 ・ 巨額な経費(税金)に群がる政・官・業・学の癒着と利権構造と追認するマスコミ ・ 東京都多摩地区400万人のゴミ処理のために日の出や青梅の周辺住民を受忍させる人権意識 ・ 巨額な地域対策、迷惑料として日の出町への支払い、それがないと成り立たない日の出町の財政 ・ 便利で快適で豊かな生活の影での有害な重金属や化学物質処理の未来世代への負の遺産 規模・核と有害な重金属や化学物質の違いはありますが余りにも似ています。 人々の犠牲の上に成り立っている虚構の生活は少しでも減らしていきたいものです。 :計画停電で焼却炉やエコセメント工場は大丈夫: 6万ボルトの電気を使用するエコセメント工場は計画停電の対象内です。夏に向けて何とか稼動できないか東電と交渉中との事です。交渉が成立しないと埋め立ての再開もあるそうです。 多摩地区のゴミ焼却炉は全て計画停電の対象だと思います。皆さんの地区の焼却炉はどんな状態になるのでしょうか。生ゴミまでも燃やすというゴミ処理方法は破綻をきたしていると思います。
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