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2010/12/26(日)
2011年 冬の活動予定
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2011年 冬の活動予定 <調査関係>
・ 植物実態調査 2/12(時)9時 馬引き沢入り口集合 午前終了予定
・ 土壌重金属分析調査 1月実施予定 二ツ塚処分場・エコセメント工場周辺の5ポイントの土壌を採取し、専門機関でカドミ ウム、鉛、砒素、銅、亜鉛、クロム、アンチモン、ニッケルの分析調査を委託
・ 雨水分析調査 1/10より開始予定 二ツ塚処分場・エコセメント工場からの大気放出物質の調査として南風と北風 の季節に雨水を採取して大学研究機関で分析調査
・ NO2連続測定 1月中に実施予定 大気汚染測定運動東京連絡会のカプセルを使い7日間の連続測定
<第27回市民環境問題講演会> *別紙ご案内を参照 「なぜこの国はごみを燃やすのか」 ―ごみ焼却の裏と表― 講師 山本 節子さん ジャーナリストとして公共事業や環境問題の実態を取材している。 ゴミ焼却の建前とその裏の問題、環境や人々に与える影響、国外での実態などから、 ゴミ焼却の問題性を訴え、政策を変える取り組みをしている。 日時 2011年2月27日(日)午後2時〜5時 会場 青梅市福祉センター
:著書「ごみを燃やす社会」−ごみ焼却はなぜ危険かー 築地書館 2400円+税: 著者、山本節子さんが国内外の取材やデータから、この国のゴミ焼却のからくりや 問題性、そしてその解決へ向けての方法を述べている。 ごみ焼却が環境や人々に与える影響を可能な限り住民や市民に分かりにくく捉えに くくしていること、公共事業として住民の健康よりも企業が優先されること、そして、 その影響は様々な様相で人々の身体と精神に影響を及ぼし始め、長い期間に及ぶ であろう事などが具体的に書かれている。 ごみ問題に関わる人々、特に政策の立案や変更に関わる自治体の議員の方々、そし てマスコミの現場の方には是非お読みいただきたいとお勧めいたします。 今年も多くの方々のご参加・ご支援により活動できたことを感謝いたします。 来年もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください
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