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2009/03/07(土) 元気と勇気をもらった講演会
           元気と勇気をもらった講演会

第24回市民環境問題講演会 報告
    「原体験が出発点・一人称で語る・原則が明瞭」
    講師 木内 孝 氏

             2009.2.28 pm2:00〜  青梅市民会館   参加者 56名

日本の社会の現状を世界的な視野や行動で憂い、様々な活動に取り組んでおられる木内孝氏から体験からの説得力のあるお話を講演会、その後の茶話会で聞かせていただくことができました。また、1935年生まれのザックバランな人柄と会話にも敬服いたしました。

<お話の中からいくつかの言葉>
・「僅かな体験を言葉に表すことの大切さ」ビートたけしの正月のテレビ見ていて

・「きれいな景色を見たことのない人に景観の話をしても仕方がない」作詞家阿久悠の言葉

・「この国には何でもあるけれど 希望がない」韓国からの留学生のアンケート

・「外からの刺激でないと何も変化しない国」英国の議員懇談会の日本の認識

・land lichとmoney lich スロバキヤの会話より

・自然は人間の行為に必ず反応してくる

・消費者でなく生活者として社会を変えるお金の使い方

・等身大の社会をつくる

・倹約、健康、謙虚そして何にも親切(勿論自然にも)

・自分と闘いながら諦めずに

<参加者の感想より>
・もう45歳にもなった私、こんないいことを言ってくれる大人がいるんだと嬉しくなりました。

・若い世代そして未来に、夢や希望を持って生きることができる環境や社会を作っていかなければと身の引き締まる思いです。

・考える習慣が忘れ去られたと言うより、考える人間を排除する社会が当然のような傾向になりつつあることを改めて実感させられました。

・何かヘンと思う社会、政治、地域の中で日々を生きている。何かしなくちゃと思っている中での木内さんのメッセージはわかりやすくて励まされるものだった。動き手振りがよかった。

・自分が如何にプロテストすることから離れてしまったかと考え直しました。

・外国のことに詳しいというか体験なさった方からのお話は説得力がありました。

         * 木内孝でインターネット検索すると活動の様子を伺うことができます。*


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