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2009/12/18(金) 2009年 秋の活動報告(2)
2009年 秋の活動報告(2)
<その他の活動>
・高木基金成果発表会   9/27    参加者3名     全体参加者約60名
      活動助成を4回受けている高木基金での成果発表。最近は、助成団体に処分場問題に取り組んでいる住民団体もいくつかある。これらの団体との情報交換も進んでいる。継続で245万円の助成を受けており感謝である。

・東京農工大学多羅尾先生の講座現地見学と説明11/27 参加者5名 学生参加19名
      「循環社会環境学」の修士1年生でタイとモンゴルからの留学生もおり、熱心に取り組んでくれました。

学生アンケートより
    「きれいな渓流を上流へと登っていったところに突然現れる処分場には違和感を覚
えました。下からは決して見えないように住民に隠して建てたような様子から不快にもありました。けれど、途中の山林が手入れもされず荒れているのを見ると、国内の林業に行き詰まり価値の低くなった山林を売ってしまいたいと地主が思うのも仕方ないようにも思えた。行政側としては買いやすく建てやすい場所だったでしょう。けれども、このような水源に処分場を作ることが本当に”公益性“のあるものなのか疑問に感じました。」 
      
<同封資料>
 一点は、たまっていた資料を整理していたら、1997.1.1の西多摩新聞の記事が目に留まりま
した。日の出町処分場問題に精力的にかかわってくれていた若手の記者の記事です。
もう一点は、最近読んだ本の中からです。こちらもトラスト地があった頃に精力に関わってくれていた服部美佐子さんの書いたものです。 <ゴミ分別の異常な世界・幻冬舎新書>
 どちらも、日の出町処分場問題を財政、経費面から迫っています。ご参考に。

<本の紹介> 化学汚染から子どもたちを守る 
:ダイオキシン環境ホルモン対策国民会議ブックレット@ 800円
  7月に講演をしていただいた水野玲子さんたちが編集作成した本です。生活の様々な場面
に忍び寄っている化学物質の影響とそこから子どもたちを守るたくさんの事例があります。
是非、若い親は子供のために、じじ・ばばは可愛い孫の為に一読をお勧めいたします。

農工大多羅尾ゼミ現地見学 11.27
一斉水質調査 清見沢 11.3


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