|
2009/12/20(日)
2010年 冬の活動案内
|
|
|
2010年 冬の活動案内
<調査活動> ・植物調査 2月7日(日) 8:45青梅駅 9:00馬引き沢入り口集合 午後終了予定 馬引き沢と尾根道の植物の生態観察、調査
・水生昆虫、水質調査 1月31日(日) 8:45青梅駅 9:00馬引き沢入り口集合 お弁当
・野鳥調査 12月21日(月)、1月18日(月)、2月15日(月) 8:45青梅駅 9:00馬引き沢入り口集合 午後終了予定 《天候などにより予定が変更することもあります。事前に濱田か雨宮にご連絡ください 冬季の野外の活動です。防寒対策をお忘れなく。参加をお待ちしております》
<その他の活動> ・高木基金からの助成を受けながら、市民の視点からの環境問題として、水質の分析調査などを行う〔市民科学研究所:仮称〕設立の取り組みが始まっています。 多くの皆様の知恵とご支援、ご協力をお願いいたします。
・パタゴニアの助成による「たまあじさいの会」団体・活動説明やお誘いのパンフレットを作成しております。若者始め多くの人たちに伝えていくツールとして活用したいと思います。
・2〜3月に第26回市民環境問題講演会を計画しております。後日ご連絡いたします。
≪日の出町からの懸念≫ 最近の組合ニュース(VOL50)では、二ツ塚処分場への埋め立て量が平成13年度は約15万からエコセメント工場の稼動後の平成20年度は約7千と20分の1以上の減少していることが読み取れます。いくつかの要因が考えられます。まず、多摩各自治体は、日の出町ゴミ処分場問題が表面化してからゴミの減量と資源化に取り組み経費を抑えています。次に、プラスチック類の不燃から可燃への処理方法の変更があります。さらに、日の出町に持ち込むより他の処分方法の方が割安になるため民間に委託してしまうなどがあります。 焼却灰のセメント化で処分場の延命策として大幅に埋め立て量が減ったとしても、現在の焼却・埋め立て処理方法をとる限り次の処分場がいずれは必要になります。 日の出町の動きで気になることがあります。二ツ塚峠の奥に日の出町から青梅市に抜ける道があります。この都道の道幅の拡張計画があります。そして、この道の途中の白倉入沢林道は、何軒かの民家を過ぎると二ツ塚処分場の裏につながります。昨年からこの林道に測量用のリボン目印が目立つようになりました。誰が、何のために測量をしているのでしょうか。
今年もたくさんの方々のご参加・ご支援・ご協力により活動に取り組むことができましたことに感謝いたします。 来年もよろしくお願い申し上げます。 代表・運営委員一同
|
|
|