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2008/07/26(土)
6月と7月 野鳥観察
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6月 野鳥観察 08年6月16日参加者5名
梅雨の晴れ間の晴天、日差しが強く処分場からの上昇気流に乗ったトビが処分場上空を2羽帆翔しているのが印象的でした。 ホージロ、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、ツバメの幼鳥が声や姿で確認できました。馬引き沢のBとGの二地帯でオオルリが確認でき、営巣している模様でした。 確認できた種と数 馬引き沢 20種 83羽 尾根道 18種 59羽 合計 22種 142羽 数の多いものとしては、メジロ(21)ヒヨドリ(36)ホオジロ(13)シジュウカラ(13)コゲラ(14)などです。オオルリ(3)イカル(4)なども確認できました。峠西の尾根道はずれではガビチョウ(2)がうるさく鳴いていました。 尾根道では組合の監視作業員2名に合いました。
7月 野鳥観察 08年7月14日 参加者4名
梅雨明け前の晴天、気温は27〜30度と高く、湿度も高い日でした。馬引き沢の水量は多く、いつも伏流しているところも音を立てて流れていました。 馬引き沢では、ヤマガラ、キセキレイ、キビタキなどの幼鳥も確認できました。 峠西の尾根道では、フクロウのペリット(吐き物)が見られ、ネズミやモグラの毛が含まれていました。 確認できた種と数 馬引き沢 18種 75羽 尾根道 14種 56羽 合計 21種 131羽 数の多いものとしては、メジロ(28)ヒヨドリ(29)ホオジロ(14)ヤマガラ(14)などです。オオルリ(2)イカル(2)なども確認できました。 また、尾根道では先月に引き続いて組合の監視作業員2名にあいました。 <馬引き沢でのキビタキの幼鳥>佐藤孝撮影
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