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2008/07/01(火)
夏の活動予定のお知らせ
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夏の活動予定のお知らせ <調査活動> ・野鳥調査 6/16(月)、7/14(月)、8/18(月) 8:45青梅駅、9:00馬引き沢入り口集合 午前で終了予定 馬引き沢及び処分場隣接尾根道のラインセンサス法による野鳥の種と個体数などの実態調査 ・水生昆虫、水質調査 8/9(土) *水に入れる用意と帽子などを。 8:45青梅駅、9:00馬引き沢入り口集合 お弁当あり 馬引き沢、谷古入沢、平井川上流、平井川と玉の内川合流点の四地点での水生昆虫の種と個体数、水温・電気伝導度・PH、NO2、CODの水質調査
・植物調査 8/16(土) *水筒を持参してください。 8:45青梅駅、9:00馬引き沢入り口集合 午前で終了予定 尾根道でのコデラート法(5mx5mの20マス)による樹木と林床植生調査
・分析用雨水採取 6/1(日)から採水中 * 採水後大学の研究機関へ分析依頼
・この外に、工場周辺の気温調査、多摩川中流(青梅・福生・羽村地区)ヒートアイランドの発生観察などを予定しています。 天候により予定が変わることがあります。事前に濱田か雨宮にご連絡ください。
<その他の活動> ・7/6(日)高木基金助成の廃棄物問題交流会参加予定 ・7/11(金)東京学芸大学での出前講座 ・8/10(日)東京国際大学学生現地見学及び説明
《多くの方の活動への参加をお待ちしております》。
どう考えますか?*新聞記事より 新聞記事参照 <『パシィフィックコンサルタント』の国際部門の不祥事>処分組合とは処分場開設前からの環境アセスから現在に至るエコセメント工場の環境影響調査までを長年に亘って独占しているのが『パシィフィックコンサルタント』です。国際部門とはいえ、会社の体質は国内部門とそう変わるものではないと思います。「リベートを渡さなければ仕事は取れない」と国際部元最高幹部の談話があります。国内部門でも、発注者の組合や行政に都合のよい調査データを作成発表して、長年に亘って独占状態で受注しており、お互いに甘い汁を吸い続けているのでしょうか。<日の出町女性寿命全国自治体ワースト3>「安全・安心の日の出町」「多摩は一つなり」を標榜して巨大な処分場やエコセメント工場を誘致推進している青木町政の結果でしょうか。谷戸沢風下地区の「ガン死の多発」の時は、私たちの聞き取り調査に信用できないとしました。今度は、国の調査にどのように反論していくのでしょうか。「絶対安全はありませんでした」と発言?
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