|
2007/04/18(水)
第19回市民環境問題講演会
|
|
|
気象学から見たエコセメント工場の環境への影響
昨年7月に本格稼動したエコセメント工場から年間310日間、24時間、20年間排気されていきます。工場の放熱・蒸散、そして有害な化学物質や重金属を含んだ排ガスの周辺への拡散とその影響を、気象学的に解明していただきます。是非ご参加下さい。 日時 5月20日(日)午後2時〜4時30分 会場 羽村市生涯学習センター「ゆとろぎ」2階講座室 JR羽村駅徒歩10分 電話042−570−0707 講師:元 気象庁予報官・前 広島航空測候所所長 中田 隆一氏 <講師紹介>10年前、テレビ番組ニュースステーションでの中田先生の気象解説を見て気象庁に伺って以来、気象調査・現地での観測などの指導・助言をいただいております。 気象全体、局地気象、気象と環境や生活などの研究と実践に取り組み、退官後の現在は、広島で市民と共に環境問題や八幡湿原自然再生事業などに取り組んでおられます。
資料代:500円 主催:たまあじさいの会・STOPエコセメント市民の会・日の出の森・水・命の会 連絡先:濱田(0428-23-6621)安藤(0428-78-8644)雨宮(042-597-4960) <高木仁三郎市民科学基金・パタゴニア助成活動>
|
|
|