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2004/09/16(木)
ハァ〜?!
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つい先日、、京都に行っている息子から電話が有って (どうやら息子の友人の一人がこのページの隠れ?ファン?らしく)早く更新して!と命令にも似た電話が掛かって来たのです。 ネタが無い時は3筋で終わったりするんだけど・・どうやらそれも彼には気に入らないらしく、長文を希望しているようで(溜息) これじゃ、締め切りの迫った小説家のようで、トテモ窮屈でしょがない。。と、ブツブツ文句を言いながら・・今夜も愚痴ります(苦笑) (-_-;)
今日は息子の事を少々書きます。先月の8月に19歳になった彼は現在京都に住んでいますが、彼ら(昭和60年生まれ〜61年生まれですが・・)の小学・中学・高校でのこの子達の入学式・卒業式・林間学校・修学旅行等は全て天候が不順で驚く程、悪天候でした。良くて薄曇。。雨(または雪)が必ずといって良いほど降ったり、時には地震・台風等(最近では8月末の里帰り中に台風16号が到来)遭遇。呪われているのか?と思うほど。。先月の筑波へ一緒に行った時も天気予報では・・雨の予報は全然出て無かった筈なのに・・何故か雷雨でした(苦笑 だからそういう時には息子に必ず聞くのです『何か悪い事でもしたんじゃろぅ?!』と。息子は『何でや!(怒)』と言い返し『天気が悪いのは俺のせいじゃぁ〜ない!』とも。。そりゃ、息子のせいじゃあないと、判っていても(意地悪く)聞いてみたくなるのです。なんかしたんか?と(苦笑) 息子も馴れっこで、そんな私の意地悪い言葉にも全然切れることなくすばやく同じ言葉で言い返します。まるで条件反射のように。
(こんな事を書くと息子からクレームがきそうですが)19歳まで(私達家族と共に)幾度と無く親戚等の通夜や法事に同席しましたが、お寺のお坊様がお勤めが終わって帰りに大勢いる同年代の子ども達の中から決まってこの子だけに目や声を掛けてお帰りになるのです。(初対面ということも有り)私も息子も苦笑いしながら、まだ小さかった息子は硬直して私の傍で震えながら立ちすくんでいました。何故かどの方もご同様に『一緒に帰ろうと。。』言われ、しまいには手まで差し延べられ、さすがの私もドキッ!と息子同様に固まってしまいました。・・・不思議です。 お寺の小坊主に丁度よい?のでしょうか?!(苦笑)本人は憶えていないかもしれませんけれど。。 それに京都はご存知の通り、お寺があちらこちらに点在していますから、息子自身が自らそう望めば修行も出来るわけで・・もし、万が一にでも目標の所に就職が決まらない場合は・・お寺での修行も有り?!(竹口家のご先祖様は5代前までは代々続いた浄土真宗のお寺の住職だったらしく、、その時のDNAが残っている???!) 書きすぎ!という、息子の鋭い突っ込みが聞こえそうですけど。・・以前も自宅で時々主人も冗談まじりに『お経の読める整備士もええのぅ〜』と息子に言っておりました(半分本気?)
これを読んだ京都に居る息子はきっと・・視ない、聴いていない振りを決め込むでしょうけど。。 (おびえたような(息子似?のカエル君に)深い意味はありません、、笑)
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