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2004/09/13(月)
( ^^) _旦~~
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昨日、工場に念願のシャッターが着きました。 最初のうちは取着け無いつもりでしたが・・やはり物騒ですし、、 お客様の大切なお車を預かるのですし、よくよく考えた末に見積もりを出して貰うことに。。思った以上に安く(取り付け費用込みで)通常の半値で済みました。思い切って着けてよかったなぁ〜と思っています。
それから・・このまま順調に行けば事務所の工事(内装も二階は9割方済み、後は一階の内張りと天井等です)来週末ごろには出来上がる?かも。。 最近では通いの大工さん達と、とてもフレンドリーになってきました。 事務所&工場の出来上がりがとても楽しみです。。
今月23日は秋分の日で・・仏教でいうところの“お彼岸”です。。 『暑さ寒さも彼岸まで〜』と、言う言葉があります。 いよいよ秋も本格的になって来ます。
(右画面の花は彼岸花ですが・・) お彼岸に咲くこの彼岸花(別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華) はご存知のように葉っぱがありません、 根っこ(球根)で増えていきます。。ですからいつも春と秋のお彼岸頃に決まって赤じゅうたんを敷き詰めたように田んぼのあぜ道や土手・墓地の辺りに赤い花が一面に咲きます。
それは昔々、除草剤等農薬が普及していない頃に雑草予防のためにお百姓さん達が好んで植えたらしいと、昔、何かの本で読んだ憶えがあります。 また・・この花は昔から「シビトバナ(死人花)」「カジバナ(火事花)」などと言われて、大変忌み嫌われた花のようで、 この花を手折って家に持って帰ると「縁起でもない!持ってくるもんじゃない!」と大人からこっぴどく叱られた人もいたのではないでしょうか?
子どもの頃、家の周りに沢山咲いておりました。この花を摘んで首飾りにしていた友達も何名か居ましたが、肌の弱い私は(摘み取った茎の汁でカブレやすい為)触る事も出来ずこのグロテスクな花をただただ眺めているだけでした。 (-_-;)
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