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2006/07/19(水)
おおきく振りかぶって
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今日も雨で野球がありません。 野球がない夜はなんかヒマだなぁ。。。
さて、中日の今シーズンの躍進の理由のひとつが、佐藤充投手の大活躍が挙げられると思います。 何しろ、未だに負け無しの7勝1引き分け。 故障明けの3年目選手、今年の途中にローテーションに入ったなんてとても思えない活躍ぶりです。
しかし実際の投球を見ると、球速も早いってワケじゃないし(といっても140km台後半は出してるんですがw)、けっこー打てそうな感じがするんですが、これがなかなか打てない。 川上の投球なんかは、まさに剛速球で5階席から見ても「ありゃ打てん」って思えるのですが、それに比べると「とっても優しいタマ」を放ってるように見えます。 でも、打てないんですよねぇ。
でね。 投球の雰囲気とか、ラジオの解説者の言う事を聞いていると、なんか聞いたコトのある、なんか知っている印象を受けるのです。
「制球がいい」 「タマの出し入れが上手い」 「失投がない」 「僕(元キャッチャー)が、このピッチャーと組んだら楽しいだろうね。だって注文通りのタマが来るんだから。」
。。。これってさ、「おおきく振りかぶって」の三橋くんじゃない!? ってワケで、なんかイメージがダブってきてますわw
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