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2006/04/05(水) カーグラフィックTAKA
(古谷徹さんの声で読んで下さい)

これから乗るコトになる車。
その生まれた時からずいぶんと経っている。
そこにあるだけでその時代を感じさせる、旧車の雰囲気。

そこ佇む、小柄な白いボディは機能性のみを追及されたフォルム。
2シーターのタイトなコクピットに潜り込むと、
むき出しにされたボディの金属部がスパルタンさを醸し出している。
オーディオも、クーラーも、ない。
ただ、本来生まれた目的のためだけのコクピット。

スターターキーを回すと、武者震いのような振動がボディを包む。
エンジンはドライバーの後にマウントされ、エンジンの鼓動がダイレクトに感じられる。
エンジンフィールは、その成り立ち、経てきた時の長さから、
およそ洗練されてるとは言い難いが、ホンダ製のパワーユニットは十分なトルクを発生。

発生したパワーを大地に伝えるのは、ホンダのリアルタイム4DW。
確実に大地を蹴って、小振りなボディを難なく走らせる。

ステアフィールはノンパワステ。
旋回時などはドライバーに相当の仕事を要求するが、それが男の仕事場的な気分を高める。

まさに男が乗るのに相応しい1台である。



・・・とゆーワケで、しばらくホンダの軽トラック「アクティ4WD」に乗るコトになりました〜(^_^;)
当分、つらい生活をせにゃならんなー。


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