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2005/06/16(木)
君は猫、僕はカツオブシ
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岐阜へ向かう道中の国道22号。 なにやらイキナリ渋滞・・・ってか、やたらクルマの流れがゆっくりになりました。 「何だろ?」って思って流れに付いていくと、なんとめっちゃ小さい仔猫が道路を歩いていました!!! すげーびっくり! あまりに小さくて、最初はゴミかと思ったくらい。 そのうちオレのクルマの前に来ました。 クルマを停めて保護したかったのですが、オレのクルマは3車線ある内の真ん中を走ってて停めるコトができず、 仔猫の歩みに従えられてゆっくり走るコトしかできませんでした。
そのうち仔猫が車線変更をして、中央分離帯の上へ歩いて行きました。 路上に仔猫がいなくなったため、クルマの流れはにわかに早くなりましたが、 中央分離帯寄りの車線を走ってた1台の黄色い大型のトラックは、分離帯の上を歩く仔猫を抜こうとせず、 さっきのオレのように仔猫の歩みに合わせてゆっくり走ってました。 どうやら、仔猫がはねられないように盾になってるようでした。 そのトラックだけでなく、その場にいた全てのクルマが、 迷い込んだ仔猫をなんとか無事にと願ってるような、そんな空気の流れる路上の一時でした。
夕方、ななちゃんから衝撃の知らせが! うわ〜「オレのミスだ!」(Byヒイロ・ユイ From「新機動戦記ガンダムW」) おかげでバタバタとしちゃいました。 迷惑を掛けちゃった皆さん、ゴメンなさいっ! 特にななちゃんとゆうちゃん! この埋め合わせは必ず〜(ーー;)
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