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2004/12/06(月)
ついにこの時が来てしまった「ラストクリスマス」
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さて恒例の「ラストクリスマス」のTAKA的感想の日です(笑) 冒頭部分からの健次と由希の仲むつまじいシーンは見てて幸せな気分になりますねー♪ 手袋のプレゼントのエピソードはすごくいい感じです〜(^。^) それにしても、矢田亜希子さんは脚が細いね〜めっちゃ綺麗!!! 見てて気になったんだけど、誰かに似てるなぁ・・・矢田亜希子さん。 うーん、誰だったんだろ?
さて、最近の日垣くんはなかなかいいヤツになってきましたね♪ あんなヤツなら部下にいても全然OKだね!(^^)
そしてついに今週、由希の病気が再発してしまいました・・・。 こうなるだろうと容易に想像できる展開だけど、 ついに来てしまったって感じで切ないです。
それからのイルミネーション輝く夜の街での二人のシーン。
「まっかなお鼻のートナカイさんはー」
・・・と健次に携帯越しに歌う由希。 もうものすごく悲しいです。 健次の気持ちと由希の気持ち。 せつなすぎます・・・。
そして伏線の引いてあった初雪のエピソード。 この回のラストにつながりました。
「その冬の初雪をその手につかんだ者は・・・」
・・・と、この回の始めの方に、健次から由希に話された北欧の古い言い伝えの結末は、 由希には知らされないままストーリーは進んでいきます。 ストーリーの途中で、健次の母とのやり取りで明かされる結末とは、
「その冬の初雪は妖精だから、つかんだ者は悪運に見舞われる」
健次の部屋でじゃれあう二人は、初雪を喜んでベランダに出るのですが、 由希は健次の目の前で、初雪をその手につかんでしまいます。 そして、健次に初雪の話の続きを無邪気に聞く由希。 健次は精一杯の笑顔で「・・・幸運を手にする」と嘘をつくのです。 その時の健次の表情の切なさといったら、見てるこちらの胸も苦しくなるほどでした・・・。
せつなさを漂わせながら、この回は終わっていきました。
これから二人はどうしていくのでしょう・・・。
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