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2004/11/27(土)
地球を守る男
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今日の仕事は半田市です。 懐かしい街で気分も良いのですが、 色んなコトがどうも冴えないとゆーか、ツイてない1日だったなぁ〜(ーー;)
そんなこんなでちょっとメゲ気味だったので、帰り道は賑やかな通りを選んで帰りました。 クルマの流れがゆっくりで、たくさんの人が歩いてる様子が見れるような道です。 大勢の人に中にあって、更に強く孤独を感じるってコトもよくありますが、 オレは街角でたまたま見掛けた色んな人の生活してる風景をみて、 世界そのものへの愛情が甦ったりするコトもあるのです。 季節柄、イルミネーションも綺麗な街角で、子供を自転車の後に乗せて信号待ちをしてるお父さん、 笑いながら歩くカップル、同僚と連れ立って赤提灯に吸い込まれていくサラリーマン、 煙草を吸いながらケータイで話をしながら走っていく出勤前のお姉さん、 お店の前でケータイ片手に辺りを見回してる待ち合わせとおぼしき女の子。 みんな、自分の生活を一生懸命に生きてるんだろうなぁ・・・って思うと、世界すべてが愛おしく感じるのです。 くだらなく陰湿で暗い世の中だと憂い、こんな世界ならなくなってもかまわないとか一瞬思ったり、 自分自身に背負わされたモノ、ちっぽけなコンプレックス、空回りする感情などから、自分自身を捨てしまいたい!・・・と何度も思ったりするけど、 身の回りの世界すべてをポジティブに捉えられる時、それら全てはエネルギーに変わります。 一所懸命生きていこうとか、この世界を守りたいって強く思うのです。 大げさな言い方ですけど、世界を守るってコトって小さなコトからつながってるコトだと思うのです。 例えば、ちゃんとゴミを分別するだとか、残飯をそのまま流しに流さないとか、アイドリングはなるべくしないとか。 そういうコトをしっかりやるってコトは、十分「地球を守る」ってコトだと、オレは思っています。 そういう意識があると、面倒なコトでもちゃんとやろうって気持ちになりますし♪
そういう気持ちを再確認してるとラジオからスガシカオの「光の川」が流れてきました。
帰ったらすぐ、近所に住む大学時代の友人から電話がありまして、 「尾崎を歌いに行こうぜ」って言うもんだから、1時間ばかりカラオケに行ってきました。 結局、尾崎は4曲くらいしか歌わなかったんですが、二人とも二十歳くらいの頃にタイムスリップしたかのような選曲で、 はじめは気乗りしなかったカラオケですが、かなり楽しんじゃいました♪ 昨日の大江千里のコトといい、ちょっと昔の気持ちを思い出させるコトが続くなぁ〜(^。^)
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