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2004/11/29(月)
「ラストクリスマス」は5話以来のヒットでした♪
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今日は5話以来の大ヒットかも!!!
今日で日垣と律子の方は決着が着いたっぽいなー。 これで、ストーリーは春木さんと由希の関係に絞り込まれていくかな。 あ、彩香と葉山のトコロがもう一波乱あるかも? 日垣は相変わらずヤなヤツだったけど、最後の最後は素直になれたようで、 今までのコトは、まァ許せる感じかなー。
ってか、今週は完全に仁美の回ですね! 前半は仁美がイヤな女全開っ!!! いやもう、由希に宣戦布告とも取れる発言したりとか、 皮肉っぽい発言したりと、ちょっと見てられないカンジ・・・。 今週一回目の喫茶店での春木と仁美のやり取りのシーンは見てて辛かったーっ! 弱い部分を見せて春木さんに頼ろうとする辺りは、ズルいーとか思わなくもナイ。 でも、許す・・・(笑) それにしても仁美は本当に儚げで可愛い女性ですね・・・。 やっぱ仁美の方が好きかも〜(^_^;) あーうそうそ由希派です!ええ! そんな弱さを見せたり、儚げなイメージがある女性が、 由希に嫌なコトを言うものだから、余計に辛かったのかな。
2回目の喫茶店での春木さんと仁美とのシ−ンは良かった。 ジーンと来ました。 これで仁美との関係も決着かな・・・。 春木さん、仁美との関係は、再会当初からすごくキッパリしていまして、 すごくしっかりしてるなって思いました。 実際、オレなんかだと、もっと情にほだされるってゆーか、 流されがちになりうそうになるんだけどね〜。 甘い・・・ってコトかな?
そして別れ際の握手のシーンは、さすがの演出でした! 平行して由希と日垣の歩道橋の上での握手のシーンも見せる辺りは、 お決まりの手法とはいえ、上手い見せ方でした。 そして各々の笑顔が素晴らしい! 特に仁美と直哉の笑顔が良かった。 嫌な面も見せてきたキャラクターでしたが、それら全てを許せると言うか、 それらの嫌な面があるから余計に、良いなって思えるのかも。
昔の友達の借金や、ボーリング勝負のエピソードもさらりと見せてましたが、今回はそれでいいと思います。 今回、ちょっと詰め込み過ぎの感があったので。
彩香と葉山の階段での告白シーンは、違う意味でジーンときました。 好きな者同士でも、結婚となると気持ちだけでは進めないってコト、ありますからね・・・。 彩香の立場は、男性として責めたいけれど、責められるモノではないのでしょう。
そして急転直下! 残りの話数も少なくなってきて、物語は佳境へ向けて加速するのがはっきり見てとれます。 特に、ついに動き出した由希の病気の伏線。 そしてちょっと意外なトコで、二人の部屋の間のドアの撤去と、 ハートスポーツのスキー部門の撤退。 二人の部屋をつなぐドアは、二人がつながってるってイメージの象徴でもあったし、 非常に使い勝手の良い大道具でもあったのですが、 これは残りのストーリーでは舞台が変わるってコトを意味するものと思います。 スキー部門撤退ってのは、比較的リアルな話ではありますが、 これがストーリーにどういった影響を与えるのかさっぱりわかりません。 次回予告は、非常に思わせぶりで抽象的な演出がなされ、 深刻な展開を予感させます。 ああ、早く次回が見たいです・・・。
それにしても、今週も春木さんはめっちゃイイ役でした!!! カッコイイ!(^◇^)
カケラくらい見習いたいモノです!(^_^;)
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