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2004/10/12(火)
セイラさんのセリフより引用
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「古きものの全てが悪しきものではないでしょう!?」
・・・ホント、そうだなあとしみじみ思ったのです、レタッチ中に。
最近Canon EOS D30から10Dに代替しましたが、 出来上がった「絵」はD30のが良い気がするのです。 なんてゆーか「写真」って雰囲気がD30で撮ったコマの方が濃いカンジなのです。 「厚み」とか「深み」みたいなモノの表現が出来てるって言えばわかりやすいかな? そういえば、日曜日に会ったあっちゃんも、D30で撮った写真のが10Dより綺麗で驚いたって話してたっけ。
そりゃ、CMOSセンサーとかの性能や、測拠点の多さやインポーズの有無、 なによりAFの精度と速度が段違いなど、新しい分だけ10Dのが優れてるポイントが多いのですが、 でも写真を撮るにあたって、大事な「キモ」みたいなトコロは、 D30のがしっかりしてるのかもなって思いました。
「アニメ絵」って言われる10Dから出力されるデータ。 すごく実感してる今日この頃です〜(^_^;)
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