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2009/01/01(木)
涙の初詣
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明けましておめでとうございます
昨年は色々…
ご心配・ご迷惑・お世話をかけました。
本当に感謝感謝です。
ありがとうございました。
一時は、完全に諦めていた初詣に…
父と、お参り行くことができたこと… 本当に夢にようです。
お参りの時、並びながら… 人ごみにも関わらず、
目が潤んでしまっていた自分がいました。
何度も横に父がいることを確認していました。
例年のように、父と寒いなぁ☆ 美味しそうな甘酒やなぁ♪っと
話しながら、前にいるたくさんの参拝客を眺めてました。
階段を昇る時に、手をさし出すときっと、嫌がる父に
寒いから、っと腕を組んでみました。
何年ぶりだろう、父と腕を組むなんて…
小学生の時以来☆では…?
病室で細かった父の腕は、小学生の時の父の腕までとは
いかないが、肉付きもしっかりしてきており
寒い今夜も、無事にお参りが出来る体にもどりつつありました。
まさか、こうしてまたお参りが出来るなんて…と何度も何度も、
頭の中で思ってしまいました。
来年は勿論、またこうして初詣に来れることを
当然のように考えるのではなく、感謝していきたいと思います。
写真は…去年のです(あしからず…)
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