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2006/09/21(木)
あんみつ
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最近、またあんみつの里親に名乗りをあげてくださった方がいて、お話しを進めていましたが、お断りして、我家の子として、残すことに決めました。
タクの事が大好きで、仲良しだしね。
それに....、
若葉が軟卵を産んだ後、木の葉が産んだ卵の一部をタクと若葉に抱いてもらってたんですよね。前半だけだけど。
で、竹千代たちが抱いていた卵は、孵らなかったけど、前半タクと若葉が抱いていた卵から、孵ったのがみかんとあんみつなんです。
若葉自身の血を分けた子は、残せなかったけど、若葉は、立派に卵の胚を発生させて、命を紡いでくれた訳で...。
自分がいなくなった後、タクと一緒にいる子との縁を若葉自身が運んできてくれてたと考えてもいいんじゃないかなと思いました。
まあ、感傷にすぎないかもしれませんが、あんみつもすごくかわいいので、「ホントは、残せるものなら、残したいんだよなぁ。」と、ずっと思っていたしね。
よって、あんみつは、我家の子決定、タクの後妻さんに決定です。
...となると、タクは、光源氏だねぇ。
卵の時に抱いてたし、給餌したりしてたんだもんねぇ。
あんみつは、紫の君か。
長く仲良く暮らしてくださいね。
今日も、なぜか、電車に乗った途端、涙が溢れてしまった。その前に、朝起きた時も涙が少し滲んでいたし。
会社について、鏡をみたら、ひどい顔。
あわてて、化粧をなおし、簡単にしか、アイメイクしてなかったのをばっちりメイクにしました。マスカラたっぷり。アイラインもしっかりきっちり。
こうしておけば、「泣いたら、ブサイクになる〜。(>_<)」と、苦しさと悲しみに負けずに、しっかり仕事もしやすくなるんじゃないかと思って。(休んでる場合じゃないのよぉ。)
でも、化粧しなおしても、ヒドイ顔だったようです。(^^;
先輩に、「アレ、今日、目どうしたの?」と突っ込まれちゃいました。(>_<)
「実はね...。」と素直に理由を話しましたが。
化粧を直す前に、瞼を冷やせば、よかったかも〜。(>_<)
まあ、まだしばらくは、精神的に不安定な所もあるでしょうけど、そんな小さな工夫をしたり、お買い物したり、小さなイベントを増やしたりするなど、ちょっと華やかにして、乗りきりましょうか。
それでも、落ちちゃう時は...?
一人で、カラオケにでも行って、ボリューム目一杯にして、思いきり泣き叫ぼうかな。
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