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2006/09/20(水)
いってしまいました....。
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いつまでも、雛っこみたいだった若葉。
ずっと、羽毛が薄くて、色も薄くて、疲れやすく、体調を崩しやすい子でした。 2006年になってからも、軟卵、無殻卵産んだり、甲状腺を腫らして、ヒーヒーしていて...やっと、換羽が終わって、羽毛も濃くなり、色も少し濃くなったと思ったら、また体調を崩して、また療養。 それでも、看病してどうにか治ったと思ったら、またしばらくして体調不良になって、真夏なのにケージにビニールカバーをつけて、保温をし、それだけでは、足りてない時は加温してました。
長生きさせるのは、難しいかも...。とは、思っていたけど、それでも、なんとか、ごまかしごまかし行けるかな?と思っていたんだけど、8月の下旬から悪化しちゃいました。 ずっとずっと頑張ってくれてたけど、今日になるかならないか?なってたのかな?という時間に、若葉は約1歳半の若さで逝ってしまいました。
最後の方は、覚悟してたし、「頑張らなくてもいいからね。」と言ってたので、亡くなってた時、「楽になれたね。」と思い、私も心配し続けなくてよくなったことに、ほっとしたのもあったし、実感もなかったので、涙はでませんでした。
でも、通勤時の満員電車に乗りこんだ時や、仕事中など、泣きにくいシチュエーションの時ばかり、こみ上げてきたので、それを押さえていたら、1日中息苦しくて、身体も重くて疲れました。 帰ってきて、みんなを放鳥し、ぽつりと
「若葉がいない...。」
と呟いたら、ぽろぽろっと溢れて、少しの間だけど、涙がでたら、ちょっと楽になりました。
手に潜り込むのが好きだった若葉。 私が世話で忙しくしてると、頭の上に乗って我慢していた若葉。
叫ぶのは、なんなので、書いてみよう。
「えーん。えーん。若葉がいないよぅ。」
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