のんびり気ままな毎日
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2006/05/17(水) お知らせ
先日、家族の者がケガをしてしまいました。
入院が必要とかのひどいものではありませんが、しばらくは、日記の更新をお休みして、メイルのチェックや、お返事のみにいたします。
(気分転換に、ぼーっとよそ様のかわいい子を見に行くとは思いますが。)

ちびすけたちは、元気にしてます。
あんずも、元気で、少しずつ工夫をしながら暮らしてます。

2006/05/15(月) りんご男の子確定
今朝、りんごがぐぜっていたのを確認しました。男の子確定です!
今回は、サスガに数が多いこともあって、家族単位で放鳥しています。
雛6羽いっぺんだと大変だし、あぶないからね。
しばらくは、他の子たちも、ケージ単位で、短めの日々のみです。
少数で出すと、「わーい、甘え放題!」とか、「好きな場所独り占め〜!」で、嬉しそうでもありますが、「他の子たちも、こないかな〜。」とちょっとさみしげでもあります。

ちなみに甘え放題で、1番よろこんでいるのは、若葉です。

あんずも、手を見ると
「お、こんな所にいいお休みスポットが!」と嬉しそうに寄って来ます。この子の目って、「助けてね系」だわ。やっぱ。
「好奇心いっぱい!」って目もするけれど。

私、そんなに、いつもいつもたくさん握ってられないからね〜。
頑張ってください。
画像は、今日のりんご。一人餌、練習中です。
後ろにいるのは、つくしです。

2006/05/14(日) 止まり木
よく観察してみたところ、今の止まり木だと、暮らしにくそうなので、もう少し長い物に変え、もっと斜めに止まり木を掛け直しました。それと、放鳥時に、洗濯物ハンガーまで飛んで、ちゃんと上手に止まれていたので、試しに上段だけ角材の止まり木に変えてみました。そしたら、なんか、すごくいい感じ♪
他の子たちも、ぜんぜん問題ないどころか、こっちの方が良いように見えます。特に指が少し曲がってる建。爪がちゃんと当たってます。

当分は、これで、様子をみようと思います。

でも、皿巣は必要な生活になりそうな気がします。
人の掌に、べったりな子になるんじゃないかな。

複雑....。

2006/05/11(木) 自力で...
昨日、キウイが巣立ちしました。

あんずは、今日、自力で巣からでて戻ってたそうなので、夜、巣から出して、下に置いてみたら、下段によいしょと登り、上段に飛び乗ろうとしたら、なぜか、せりかに、突き落とされました。獅子ですか?(^-^;
でも、その後、イキナリ、上段へ登ろうとトライ。
せりかに突き落とされる。獅子?(^^;
それでも、頑張ってのぼり、どうにか、自力で、巣に戻りました。
他の子たちよりは、じたばたしてますが、頑張って、ちゃんとできてるので、とうぶん、このまま様子見です。
エライぞ。あんず。
つくし、れんげ、いちご、りんごは、飛ぶようになりました。
りんごは、少し引き締まって、なんだか、精悍な雛になりました。
なんか、鷹っぽいです。文鳥の雛なのに。

あと、今朝、どの子かわからないけど、ぐぜってました。

2006/05/09(火) いちご、あんず巣立ち
今日、いちごとあんずが巣立ちしました。
残るは、竹千代たちのシルバーのキウイだけです。
あんずの方が後だろうと思っていたので、びっくりしました。
でも、巣の前の止まり木には、うまく止まれず、落っこちたらしいです。
その後、下段の止まり木には止まれたものの上段に移る時に、また落ちたそうです。
帰ってきてから、どんな感じなのか、見ようと、右止まり木を斜めにかけてあったケージに入れてみました。(足の方が少し後ろに行っちゃってるので、こっちの方が止まりやすいのかな?と思って。でも、もうちょっとまっすぐ目の方がよかったかも。)
まっすぐにかけた止まり木だとどんな感じなのか、明日また見てみたいと思います。とりあえず、止まり木生活はできるようです。後は、どこまで、行けるかですね。様子を見ながら、対策を考えないとね。

2006/05/08(月) 雛っこたち。
今日、体重を量ってみました。
つくし26g、れんげ26g。
いちご27g、キウイ27g、あんず(足を痛めた子)24g、そして....りんご、まだ26日目なのに、30gありました。(^^;
夜だし、ごはんはけっこうもらった後だし、みんな大きい子ばかりだけど、それにしても、りんごは、デカイ。
目もデカイし、嘴もぶっといし、何もかもがおっきいです。
なんか、去年生まれた六くん並みの大きさです。巣立ちしてから、けっこう絞られるだろうけど、最終的なサイズがけっこう大きな子になりそうです。1年後が楽しみです。

画像の手前右から、れんげ、つくし、あんず、りんご、いちごキウイです。
りんごは、もう嘴の色が変わり始めてます。

--
それから、今日の朝、電車のドアの所に立っていたら、斜め後ろの女性がやけに私を見てたんです。
ドアのガラスに写っていたんで、「なんだろ?」と思っていたら、しばらくして....

「あのう....、小鳥飼ってらっしゃいますか?

 えっと...フンが右肩についてますよ。」と

教えてくださいました。
恥ずかしかった〜。
今日、朝、放鳥したのは、みかんとあんみつだけで、2羽とも世話をしている私の肩や頭の回りをうろちょろしてたから、絶対、犯人はどっちかだ〜。

でも、あとで、思ったんですけど、この方も、小鳥を飼ってらっしゃる方なのかな?と思いました。
尋ね方からしてね、なんとなく...。

お出かけ前は、要チェックですね。A^^;

2006/05/07(日) お騒がせしました。_o_
今日、みかんとあんみつを連れて小鳥まつりへ行ってきました。
会場で、2羽ともびびっていたけど、回りには、家と違って止まれるところはないし、ちょっと飛べば、落ち着くかな?と思ってたら.....。大甘でした。(-_-;
なんか、上の方の四角く穴があいたところへ、行っちゃって、ぜんぜん降りてこない。(^-^;
びゅんびゅん飛びまわってるし....。
人のところへ何度か降りてきたけど、ぜんぜん手には止まらず、捕獲できたのは、2時間くらい経ってからでした。
関係者様、お騒がせいたしました。スミマセン。_o_

でも、網貸してもらわなきゃ、だめかと思ったら、それは免れて、ほっ。
だって、手乗りだしぃ。イヤな目に会わせたくないしぃ。(^^;

画像は、帰ってきて、一休みした後のみかん&あんみつ。
「お騒がせしました。ごめんなさい。_o_」

--
シルバーのつくしにつづいて、れんげも巣立ちしました。
あと、竹千代&木の葉の雛の大きい子たち2羽が次期に巣立ちしそうです。

--
追記
そーいえば、以前、タクを小鳥まつりに連れて行った時も、驚いて、会場を一周したんですよね。
タクも、もちろん、よく飛んでるんで、体力はあるけれど、いかんせん、翼の短い子なので、あの広さだと、やや辛いんだけど、この子たちは、ぜんぜん、ものともしないのねと思いました。

「30畳くらいの広さの所で、うちの子たち飛ばしてかえたらなあ。」と思ってましたが("畳"で、表現しちゃうところが庶民。それに、今の倍の広さしか、言えないところがめちゃ悲しい。)、あれくらいひろーーーーい所で、うちの子たちをいつも、飛ばしてあげたいよぉ〜。と思いました。

2006/05/06(土) 1羽巣立ち
建たちの日なのうち1羽が巣立ちしました♪
でも、でてきてても、どうすることもできず、たたずんでいたので、すぐ巣に戻しました。
この子は、現在、大柄なノーマルちゃんとともに、武蔵たちの巣にいます。
ふごに入れておいても、でてくるようになり、今日は、私の腕(胸の高さ)から、頭の上にひょいと飛び乗りました♪
幼名は、建とせりかの雛が「つくし」、「れんげ」と春らしい名前にしました。
竹千代たちの雛は、「りんご」、「いちご」、「キウイ」、「あんず」と果物の名前です。

2日くらい前から、親鳥たちがやたらと警戒声を出しています。
風で、ガタガタ音がすれば、警戒。近くでヒヨドリが大きな声をだせば、警戒。スズメの陰が見えれば、警戒。
今日は、雛がふごから、でてきたら、すんごい警戒してました。
で、でてきた雛1羽に対し、親鳥6羽が近くに張り付いて、雛を守ろうとしてました。
まるで、王子さま(orお姫さま)とそのSPたちといった感じです。
みかんとあんみつ、若葉あたりは、確かに警戒する必要あり。だけど、こんな天敵のいない我が家で、何も、そこまで、警戒しなくても。(^^;という感じです。

2006/05/05(金) 眠いけど....
ちょっとだけ、書いておこう。

建とせりかの雛たちは、そろそろ巣立ちしそうです。
ふわふわになってすっごくかわいくなりました。(*^^*)
他の子たちも、外の世界に興味津々で眺めています。

放鳥時に雛たちをふごに入れて眺めたり、触ったりしていると、次々と親鳥たちがやってきて、雛にごはんをあげています。
(手に乗せてても、ごはんをあげてくれます。(*^^*)
どー考えても、数が多いのに、よその子も「全部、自分の雛♪」と思ってるらしく、全員にごはんをあげています。
子育ては、オスが中心になってきているようで、よく来るのは、オス文鳥たちばかりです。あと、未来はよく来るかな。それと、来なくてもいいみかんとあんみつがやたらとやってきて、邪魔したり、雛たちにイジワルするので、目が離せません。
それから、時々、建が武蔵たちのケージの巣に入り、雛にごはんをあげて、ちゃっかりくつろいでいることも、あります。
なんか、おもしろいです。

2006/05/03(水) 映画と雛っこたち
今日、映画を観て来ました。ホントは、別な映画を観る予定だったんだけど、映画館の前で、急遽、観るものを変更して。
観てきたのは、「白バラの祈り」(原題は、"Sophie Scholl-Die Letzten Tage")というドイツの映画です。

この物語は、ヒトラー政権の末期にミュンヘンに実在したヒトラー打倒を呼びかけた"白バラ"というグループとその紅一点のゾフィーの非暴力的なレジスタンス活動と逮捕されてから、僅か5日で裁かれ、即日処刑されるまでが描かれています。
皆が正常な心を持てず、誰もが恐怖に怯えて何も言えない中で、仲間と家族と尊厳と良心を毅然として守った姿には、ジャンヌ・ダルクを彷彿させられ、その清らかな信念に深い感銘を受けました。

重いって言えば、重いんだけど、聡明で美しい21歳の彼女が堂々と自分の父親ほども年の違うゲシュタポの尋問官と渡り合った心理的駆け引きは見事で、サスペンスとしても、すばらしかったです。
(息が詰まりそうな緊張感!それにゾフィの強さと尋問官の弱さが印象的でした。)
そうそう、司法テロリストと呼ばれる流血裁判のいかれた裁判長に言った一言は、「よく言った!」と指を鳴らしながら、フッと笑っちゃいました。他にも暖かい人たちがでてきます。生々しいシーンもありますが、すばらしい人間ドラマに仕上がってますし、史実に忠実に作られてるので、お勧めです。
本物のゾフィーさんの写真もラストにでてきますが、なかなか笑顔が素敵で、チャーミングです。

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さて、我が家の雛たちですが、皆、順調に育ってます。
生後23、21、20日になりますが、足悪ちゃん以外は、皆26g以上あります。1番大きい子は、21日目になるノーマルちゃんで、28gありました。(ただし、そのうに餌がそこそこ入ってましたけど。)
足悪ちゃんは、24gでした。

足の治療ですが、前回、日記を書いた翌日から、テープがとれてしまうようになったので、テーピングはやめました。育ってきたら、巻くとき、雛をごろごろ転がしたりして巻かなければ、巻けなくなってましたし、パワーが出てきたため、巻きにくいし、外れやすくなってきたものですから。

その代わりに、リハビリに切り替えました。
といっても、日に何度か、足の位置をゆっくりと正しい位置にして、そのまましばらく押さえてるだけですが。
全体の骨格バランスを見ながら、やってるので、整体とか、カイロプラティックもどきになってます。ストレッチ効果を狙ってるんですが、最初は、違和感を感じてるような顔をして落ち着かないような感じですが、ゆっくりといい位置を探りながら、やってると、だんだんと左に傾いた背筋や首がまっすぐになってきて、右ばっかり膨らんでたそのうが左右対象になってきます。そうなると、キモチいいみたいで、とろけたような顔をしてから、目を閉じたり、寝てしまったりしてます。

深夜帰りの日があったりして、できない日もあったし&あるだろうし、左右の足の筋肉のつき方も違ってるのに、こんなんで、どれだけの効果があるかわからないけど、害にはならなさそうなので、続けてみようと思ってます。


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