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2006/04/23(日)
いろいろ...
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ちょっと、いろいろあって、日記を書けずにいました。へこんじゃって、書く気になれない日もあったし。(へこんだ理由は後日)
えっと、まず、建とせりかの雛は順調に育ってます。 ただ、同日生まれでも、1羽は朝、もう1羽は朝に生まれたらしく、成長が1日分くらい違います。もう、目が開き始めました。
それから....13日に3羽、14日に1羽、竹千代と木の葉の雛が孵りました。 実は、換羽に入ったと思っていた武蔵と未来がちょろトヤで終わってしまい、また発情モードに入り、武蔵が未来の羽を抜くようになってしまっていた(繁殖できなくてイラついていたらしいT^T)ので、こちらにも巣をつけてました。でも、父娘なので、雛を殖やす訳にはいきません。なので、竹千代たちの卵の一部を托したら、そちらの巣で3羽孵りました。現在は、それぞれの巣で2羽ずつ育ててもらってます。
親子ともども、元気です。 最近は、雛だけを巣に残して、遊び歩くペアもいたり、女の子同士、亭主に雛を任せてわいわい楽しそうにしてたりもしてます。なんか、最近、特に木の葉と未来の仲がいいです。一緒に外にあるおやつを食べていたりもします。木の葉も、未来も側に他の文鳥がいない生活は経験がありません。こういう子たちって、鳥の世界に行っちゃってる子たちって言うの???世間で言われてる言い回しって、よくわかんないけど、そういう子たちって、鳥同士のつきあい方も上手で、酷いケンカも、あまりないし、性格も結構、素直にまっすぐ育ってる子が多いように思います。 ケージに戻す時も、いつも素直に戻ってくれるし。(朝の世話をしている時も15分くらい外で遊んでます。)
みかんとあんみつは、雛換羽が始まりました。 一時期、人見知りする時期(特に親鳥に長くかわいがられていたあんみつ)がありましたが、今は2羽ともとても、愛想が良いです。^-^ まだ、親鳥に甘えたいキモチがあるのに、甘えられなくて、さみしいキモチがあって、それが、人間へ甘えにくる理由になってるようです。 身体は、そう大きくはないかなと思っていた(前回の子たち、特にモノが大きかったので)ら、みかんが29g、あんみつが27gも、ありました。1歳くらいまでに、30g前後にまで育って行けると思います。
若葉も換羽が順調です。小鳥の甲状腺機能の障害の場合、ヨードグリセリン&基礎代謝をあげるための栄養剤&温度湿度っていうのは、本で読んでいたので、なんとなく知ってはいましたが、複方ヨードグリセリン(ルゴール)が思っていたより...というか、しっかりと効果を発揮しています。 ただ、飲み水に入れていると別に必要のない同居中の子も飲んじゃってる訳で.....その影響もあってか、タクも順調に換羽に入り始めました。羽毛がはらはらと舞ってます。
画像は、仲良く巣に入ってる建(手前)とせりか(奥)です。 前回の日記を書いてすぐくらいの頃に撮りました。 この子たちは、一緒に巣に入ってることが多いです。
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